2017年5月20日土曜日

東芝 ドラム式洗濯乾燥機 TW-4000VFR 故障 と 応急処置

2017.May.15

 我が家で長年頑張ってくれている洗濯機「東芝 ドラム式洗濯乾燥機 TW-4000VFR」がまた駄々をこねた。

 購入後わずか3年で乾燥機能が使えなくなり、修理見積もりも高額だったため洗濯機だけとして使用してきた。数年前には泡センサーが誤作動し、センサーの軽い清掃を我流で行い、また頑張ってくれていた。

 今日はエラーコード「C1」。屑取りフィルターを清掃しろ!とのこと。

 フィルター部を開けると水が出てくる。バケツで何杯も受けながらようやくフィルターを抜き取るも綺麗。清掃して再運転するもエラーC1。

 何度かやってみると大体わかってきた。原因は排水されないことのようだ。
 排水バルブが詰まっているのかも?とフィルター部からエアガンで清掃するもダメ。
 排水ホースから水を入れたりエアを入れるもダメ。

 もう10年近く使用しているので保証対象外なので扉下のパネルを開けて排水バルブを探してみた。

 白いポリタンクの蓋のようなものが排水バルブのようである。中央のパイプから針金のようなものが出ているがどこにもつながっていない。何だろうと引っ張ってみると水の流れ出す音が。
 んっ? もう少し引っ張ると、針金の先はコイルバネになっており、白いパイプも一緒に動く。

 電源を入れていると、手前の灰色のボックスに動作音がしている。ソレノイドか何かだろう。

バイスグリップの先端の先が排水バルブ。
灰色のボックスを開けるとワイヤーを引き込む
ユニットであった。

 灰色のボックスからひげのようにワイヤーが出ている。引っ張ると伸びる。洗濯機の電源を入れて排水をさせると引き込まれる。

 排水バルブの針金の先端はこのワイヤーの環に掛けてあったようだ。ただし、掛けるパーツはない。針金が破断したのだろう。

 針金の先端をフック状に曲げて、灰色のボックスのワイヤーの環に掛けて各パーツを元通り組み上げた。

針金の先端をフック状にして、ワイヤーの環に掛ける。

 さて、試運転である。これで治ればハッピー。

 
 
 ところがそう上手くはいかなかった。

 給水中に排水ホースから水が出ている。なかなか洗濯槽に水が溜まらない。と言うことは針金を引きすぎて常に排水状態であるということである。


 面等臭いが、またパネルを開けて分解する。

 ステンレスの針金で楕円の二重リングを作り針金のフックとワイヤーの環の間に通す。これで適当な距離を稼ぐ。

ワイヤーの環に針金で作った二重リングを通す。

東芝 ドラム式洗濯乾燥機 TW-4000VFRの扉下パネルを開けて作業中。
写真のバイスグリップが入っている所には
灰色のワイヤー巻き上げユニットがある。
それを外して修理しているところ。

 もう一度洗濯機を元通り組み上げて、試運転。

 今度は上手く動いてくれた。

 力のかかる箇所にこんな細い針金を使うものだろうか? 故障頻発の洗濯機なのでどうも好きになれない。 

 エラー表示が出てから、原因究明と応急処置、試運転完了まで約5時間。大切な休日を返して欲しい。




 先代の洗濯機である「日立 ポケット洗科 NW-8S2」は裏庭で未だ現役稼働中である。一度駆動ベルトを交換しただけで何の故障もない。調べてみると平成8年に販売開始されたもののようだ。すると20年選手。

 次の洗濯機はやっぱり日立にしよう。日立モートルは信頼のブランドである。(だと思う。)

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