2017年8月20日日曜日

エブリイ ジョインターボ 4WD 5MT 来ました。

2017 August.16.

 6月6日に突如フロンドガラスにひびが入った愛車JB23であったが、あちこちガタと錆が酷くなっているので乗り換えを決断した。

 次の車は決めていたので6月10日には注文。
 私の選んだエブリイ ジョインターボの4WDの5速マニュアル車はなぜか「特殊車両」と言うことで受注生産になるのでしばらく待つことになる。8月までには納車できそうとのこと。


 ジムニーJB23は、平成15年3月に我が家に来て以来、14年間の付き合いである。いつの間にか自分の手足のようになっていた。新車が来るまでの2ヶ月に足りない時間を、相棒と大切にしたいなんて考えていた。
 
 7月23日、仕事帰りに突然のエンジン停止。走行中に力が抜けるようにフニャフニャとなったので、クラッチを踏みセルを回すもかからない。惰性で走行しているので3速でクラッチを繋いでアクセルを踏むもエンジンがかかるかのように見えて止まってしまう。
 仕方がないので路肩に寄せた。

 ディーラーに電話連絡を入れ、しばらくするとエンジンがかかった。とりあえずディーラーへ向かう。
 ところがその5分後。また停止。それからはかかっても1分も持たずに止まる。

 新車の納車までどうにか無駄な費用はかけないで修理ができないかと相談。

 結局、どうにもならずJB23とはそれが別れであった。


 8月4日。待ちに待った納車。

スズキ・EBD-DA17V
スズキ・EBD-DA17V
右前から

 ターボの5速マニュアルしか考えていないので、ワゴンは選べない。

 ワゴンだとボディカラーは5色から選べる。しかしバンは「白」「黒」「シルバー」の3色。
 白は沖縄の太陽の熱に強く涼しい色なのだが、ソリッドはクリア層がない。黒は常真夏の沖縄では何の耐久試験なの?となるので遠慮。残るは無難なシルバーを選んだ。

スズキ・EBD-DA17V
スズキ・EBD-DA17V
左前から

スズキ・EBD-DA17V
スズキ・EBD-DA17V
左後ろから

スズキ・EBD-DA17V
スズキ・EBD-DA17V
右後ろから

 オプションは
 1. リアマッドフラップ
 2. フォグランプ
 3. バックモニタとモニタ付きオーディオ
 4. ナンバープレートリム
 5. ドアモール
 6. ネットラック
 7. シートカバー
 8. ゴムのフロアマット
 である。


 納車後、2週間近くブログにアップできなかった理由が下の写真である。

 すでに待ちきれずにベッドキット制作済みである。
 リアスピーカーも無かったので、追加した。
 (この辺の記事はまた後日・・・)
 
 カーテンはジムニーから移植した。


荷台デッキ制作

広い。軽とは思えないほど広い。

杉のパネル材を使用して制作した。

左右分割でもベッドは使用可能。

こちらは右側。

本当に広い。

胡坐かいて座ると頭がネットラックに触れるが、
気にしなければ大丈夫。


 乗って驚いたのは「静か」と言うことだ。エンジンが床下にあるのにかかわらず、ジムニーより静かで、エンジンの回転数が分かりにくい。

 車体も大きいはずなのに「軽い」。軽く加速してくれる。

 目線もジムニーより高い。同じエブリイの対向車より視線が高い錯覚さえ感じる。

 インパネシフトの操作性の良さ。

 実はエブリイ以外もハスラーも候補に入りかけていたのだが、5MTにターボがなく、しかもフロアシフト。それ以外にもMT車を虐げる設定が数々あり除外した。

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