2022年4月20日水曜日

JT Ploom X のストラップ取付け

 2022.March.18.

 なかなか止められない煙草である。酒を飲まない私にしては唯一の楽しみのつもりでもある。たばこ税が鰻登りの中、アメリカンスピリットを2日に1箱をちまちま楽しんでいたのだが、体を壊して入院した後からは Ploom Tech + with に切り替えて約1年程になる。しかし、煙草とは大きく異なる為か1日1箱¥570、多い時には1日2箱になってしまった。これではいつまで経っても次のカメラ PENTAX K3mark3 は手が届かない。匂いがほとんどしない Ploom X が出たと聞いてはいたが、しばらく様子を見ていた。

 3月になって Ploom X のスターターキットが半額となりコンビニで購入してみた。 Ploom Tech + with より一回り大きくて重い。そしてツルツルである。
 これじゃ落とすのも時間の問題と思い、ストラップを付けることにした。

JT の Ploom X 


 材料は手持ちの端材からステンレス板の切れっ端とエーモン工業の【3929】超強力両面テープ とナイロンロープである。

Ploom X のストラップ


 ステンレス板を適当なサイズにカットし、縁を綺麗にペーパー掛けする。紐を通せるように中央を湾曲させ両面テープでPloom X の角に貼り付け、ナイロンロープを通して完成。
 ストラップの紐が細いと、輪が保てず、小指を通し難い。3mm径のナイロンロープだと太さ、柔軟性共に丁度良かった。

 ただし、このナイロンロープは滑りが良すぎてシングルシートベンドで結んだ所が緩み易かったので、瞬間接着剤を結び目に垂らして固めてある。

取り付け状態

USBポートの邪魔をしない

ナイロンロープは
シングルシートベンドで結んだ


 結構強力な両面テープだが、剥がせないことはない。Ploom Xを加工しているわけではないので、問題もないと思う。

「Input 5V 1.5A」のシールは
充電器の容量を確認しやすくするため


 スマホの Pixel 6 Pro のケースには左下の角に2箇所穴を開けてストラップを付けている。片手で持っていても、ストラップに小指を入れているだけで充分に落下防止になっている。Ploom X のストラップも同様の効果が期待できる。てか、なんで「落としやすいデザイン」だと思わなかったのだろうか?

持つ時は小指を紐の輪に通す

落下防止

 で、肝心の Ploom X の感想であるが、いいの一言。「煙草はニコチンで誘って、タールで殺す」と言われているが、これは全くタール分がない。吸った直後はうすく香りが残るが煙草の匂いではない。吐く息の脂臭さも全く無い。

 Ploom X を入手して約一週間であるが、2日に1箱というところ。


 ちなみに・・・厚生労働省の調査班のデータによると酒と煙草の社会的損失は
●煙草は
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b4.html
「社会全体では少なくとも4兆円以上の損失」
●酒(アルコール)は
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b5.html
「社会全体では約6兆6千億円の社会的費用になる」

(酒の方が社会にとって害悪じゃん・・・)

とのこと。
 酒もビールも飲まない私からすると、昨今の飲酒運転の事故の多さと関係ない方が被害者になっている現状から、酒税もたばこ税以上に増税するべきだと思っている。
 それが不可能なら、酒も煙草もどちらも、販売も所持も禁止する方がスッキリすると考えるのは私だけだろうか? 
(酒税もたばこ税も無くなったら、次は人頭税が復活したりして・・・)

2022年3月31日木曜日

カメラバッグの内仕切りの制作(100均のカラーボードとEVAシート使用)

 2021.December.25.
 過去記事「PENTAX Qシリーズ について」にて紹介した通り、現在PENTAX Q10、Q7、Q-S1を所有している。ほぼ毎日携帯しているのはQ7になっている。

 これまで使用してきた「PENTAX Q-10 バッグ」の中身をQ10からQ7に入れ替えただけである。Q10は液晶の四隅が変色してきているが、撮影には問題はないので自宅の机上に100均のミニ三脚を取り付けたままケース無しで置いている。このプログ用の撮影は主にQ10を使用している。

Lowepro ノバ160AW II
制作したカメラバッグ内仕切り


 Q-S1はデシケーターの中に保管しており、ほとんど使用していなかった。せっかく購入したのだから「Kマウントレンズ用アダプターQ」専用カメラと言うには勿体無い。Q7とQ-S1が入るカメラバッグを探していた。

 Amazon で 「Lowepro ノバ160AW II」を購入した。

Lowepro ノバ160AW II
Lowepro ノバ160AW II

Lowepro ノバ160AW II
ノバ160AW IIの中


 ベルクロテープで固定できる純正の中仕切りも付属していたが、Qマウントレンズの仕切りには大きすぎた。

 100均でカラーボードとEVAスポンジシートなるものを購入してきた。カラーボードは硬めの軽量発泡樹脂で、EVAスポンジシートは柔軟性のあるシートである。

カラーボード
カラーボード

EVAスポンジシート
EVAスポンジシート


 接着はボンド ウルトラ多用途SUソフトで大丈夫だろう。

ボンド ウルトラ多用途SUソフト
ボンド ウルトラ多用途SUソフト



 開封して初め分かったのだが、カラーボードは2色のボードを貼り合わせたもので片面ごとに色が違う。これは少し残念であった。

カラーボード
2色のボードを
貼り合わせたものだった


 カメラバッグの内寸を計測し、PENTAX Qシリーズ用のレンズの収納状態を考慮し、設計しカラーボードをカットする。

 なるべく水色の面を表にして貼りあせて組み上げた。

カメラバッグの内仕切り
カメラバッグの内仕切りの組み立て

カメラバッグの内仕切り
仕切りの完成状態


 カメラバッグの内仕切りが完成したので、バッグ内に収めてサイズ微調整をする。

 次に、内仕切り上部の蓋を取り付ける。蓋にはPENTAX Q7とQ-S1がレンズ付きで乗る。さらに蓋の下からレンズを出し入れしやすいように、柔らかい素材であるEVAスポンジシートを蓋の材料に選んだ。

カメラバッグの内仕切り
蓋の取付状態

カメラバッグの内仕切り
こちらは開口部

カメラバッグの内仕切り
めくるように開ける。

EVAスポンジシート
蓋のEVAスポンジシートは
二つ折りにして貼り合わせてある。


 接着剤が充分に乾いてからカメラバッグに挿入した。これでバッグの中は二階建てとなり、下にはレンズ類、上はカメラ2台が収納できる。

Lowepro ノバ160AW II
仕切りの蓋を閉じた状態

Lowepro ノバ160AW II
仕切りの蓋を開けた状態

Lowepro ノバ160AW II
下にはレンズ3本以上

Lowepro ノバ160AW II
上にはPENTAX Q7とQ-S1が
レンズ付きで収納可能

 カメラバックの手前のファスナー付きポケットにはバッテリーやフィルターが収納できる。レンズ以外にシリカゲルやLCDフードも収納できた。

 PENTAX Qシリーズならば2台持ちで携帯できるようになった。ますます楽しくなってきた。

2022年3月12日土曜日

カメヤマキャンドル オイルランタン ミニ シルバーの紹介

2022.March.11.
 カメヤマキャンドル から オイルランタン の ミニ が発売されたと知り、興味が湧いていた。

 「キャプテンスタッグ ハリケーンランタン小 M-8357 4分芯化(光量アップ)」で紹介したキャプテンスタッグのハリケーンランタン小とほぼ同サイズのようである。

 早速、Amazonでポチってみた。
 
左がキャプテンスタッグハリケーンランタン小
右がカメヤマキャンドル オイルランタン ミニ



 ほぼ同一製品でないかと思っていたが、届いたランタンを見比べてはっきりとした違いがわかる。

 まず、カメヤマキャンドルのランタンの方が若干小さい。ホヤの上げ下げレバーの位置も逆である。右利きの私には左手でレバー操作ができるカメヤマキャンドルのランタンの方が操作しやすい。芯の調整つまみもキャプテンスタッグはシャツのボタン形状なのに、カメヤマキャンドルは針金を巻いた形。ランタンの下げハンドルの取り付け状態も異なる。ガラスのホヤの形もキャプテンスタッグは樽型であるが、カメヤマキャンドルの方がはっきりとした台形で形が綺麗である。使い始めの空焼き無しでもホヤ抑えのバネの強さも強過ぎず、動きもスムーズである。


左がキャプテンスタッグ
右がカメヤマキャンドル



 本体の高さもキャプテンスタッグは19cm、カメヤマキャンドルは18cmと1cmの違いがある。
 
キャプテンスタッグは19cm

カメヤマキャンドルは18cm


芯の調整つまみの違い
キャプテンスタッグボタン形状
カメヤマキャンドルは針金を巻いた形

タンク上部には「KAMAYAMA」の文字

柱の組み立て構造にも違いがある。

付属の平芯


 手持ちのキャプテンスタッグのハリケーンランタン小は4分芯化しているので心の幅は1分を約3mmとして12mm。

 購入したカメヤマキャンドルの付属の芯は約9mm幅なので3分芯である。
 ※キャプテンスタッグ ハリケーンランタン小 もデフォルトは3分芯。

平芯の幅は9mm

ガラスのホヤの形も違う


 燃料はMURAEIのLunax RAINBOW OIL (パラフィンオイル)を入れてみた。燃料を入れた直後にタンクから漏れたというYoutubeのレビューにあった事態にはならなかったので一安心。

※カメヤマのサイトに「商品の自主回収に関するお詫びとお知らせ」を見つけた。
 令和3年12月27日以前にオイルランタン ミニ(3色とも)を購入したものには燃料漏れが起きることがあるとのこと。


 パラフィンオイルを入れて5分ほど待って点火してみた。炎が綺麗である。

左がカメヤマキャンドル
右がキャプテンスタッグ


 4分芯化しているキャプテンスタッグの方が炎が大きく明るいが、3分芯のままのカメヤマキャンドルの炎も美しい。(キャプテンスタッグの芯の先端の切り方が悪くて炎の形が悪いのはご愛嬌。)

左がカメヤマキャンドル
右がキャプテンスタッグ



 これはまたケースを作らなければならなくなったなあ。

2022年3月2日水曜日

エブリイ COチェッカーの電池交換

 2022.January.31.

 過去記事「COチェッカー(一酸化炭素警報機)の設置」で2021年8月4日に取り付けたCOチェッカーのバッテリーが寿命を迎えた。

 朝、出勤時に車を出し始め瞬間、「ピー」という短い警報が聞こえた。短時間なので何の音?と疑問に思った。警報音が鳴るとしたらドライブレコーダーかレーダー探知機しかないはずとは思うが、どうも音源と音が違う気がする。ドライブレコーダーもレーダーも何の表示もない。スマホが鳴った様子でもない。そもそも音が違う。運転しながら耳を澄ましていたが、警報はならない。何だろう?と考えつつも忘れかけた時、また「ピー」。一秒満たない短音である。ドライブレコーダーを確認しても、レーダーも通常の表示。職場に着くまでの40分程の間に4〜5回ほど鳴った。
 仕事帰りにもまた「ピー」。10分ほどの間隔で「ピー」と鳴る。ホームセンターに寄ったついでに駐車場で確認すると音は後ろから聞こえている。見るとラゲッジネットに取り付けたCOチェッカーが犯人だった。

 「ピー」と鳴ると1秒程度、液晶に「Lo」と表示される。しかし、一瞬で「Lo」は消えて沈黙する。

COチェッカー
COチェッカーの電池消耗状態


 購入し、新品の電池を入れて車にセットしたのは2021年8月4日。「ピー」に気づいたのは2022年1月31日の今日。

 「Ke!san 生活や実務に役立つ計算サイト」の「日数計算(日付-日付)」を利用させて頂き、計算してもらうと丁度180日経過している。Ankerのアルカリ乾電池の新品で、車に放置状態で6ヶ月は持っていた。

COチェッカー
使用していた電池


 使用限界の電池電圧を計測すると約1.38V、直列で2.77Vであった。

COチェッカー
消耗した電池1個は1.38V

COチェッカー
2個直列で2.77V


 では、新品のAnkerのアルカリ乾電池の電圧はいくらだろう?
1個で1.61V、2個直列で3.22Vであった。

COチェッカー
新品電池は1.61V

COチェッカー
2個直列で3.22V

 今日電池を交換したので次は7月下旬か8月頭頃だろう。環境の悪い車内に設置したままで半年も持つのだから優秀だと思う。


 仕事も忙しいが、家庭も落ち着かないので沖縄本島に戻ってから一度も車中泊できていない。さらにコロナも下火にならない。いつでも飛び出せるようにしているんだけどなあ・・・。

2022年2月15日火曜日

ダイソー・燃料用五徳 FUEL TRIVET の改良

2021.November.11.

 ダイソーで「燃料用五徳」なるものを見つけた。
 ずっと以前からEsbitを使用してきたし、ロゴスのポケットタブレットコンロセットも持っている。自作のコンロもある。はっきり言ってこれ以上は不要ではあるのだが、¥110と言うのが心をそそのかされた。

 三枚の鉄板の足を組み合わせるトライアングル型の五徳である。ただし、購入時店頭で手にした時から改造ポイントは頭の中にはっきりとできていた。

 手を加える点は以下の4点である。
 ① 鍋との接触部の火の通りを良くするためにギザギザの切込みを入れる。
 ② 3枚の脚をまとめるための穴をあける。
 ③ 固形燃料を直置きしないでいいように燃料皿を追加する。
 ④ 五徳の組み合わせをもう少し小さくする。
 
100均の固形燃料五徳の改良


ダイソー 燃料用五徳 FUEL TRIVET

ダイソー 燃料用五徳 FUEL TRIVET


 帰宅して開封直後から作業を開始した。

 サンダーに0.8mm厚の切断砥石を取り付け組み合わせ噛み込み部のスリットを追加する。次に切削砥石で五徳上部にギザギザのノコギリ状の切れ込みを入れる。五徳の脚部には紐やカラビナで纏められるように丸穴をあける。

加工済みの状態

加工箇所


 固形燃料の皿はアルミ缶の底を使用することにした。炭酸のアルミ缶の底部は耐圧用に曲面になっている。これを皿代わりにする。駄目になってもいつでも手に入る材料である。

 燃料皿は公園のベンチやテーブルを焦がさないように宙に浮くようにしたい。手持ちのステンレス針金を加工して吊り具を作った。

燃料皿と吊り具

燃料皿の使用法


 まずは五徳を組み上げて、上部の切れ込みに吊り具で吊るだけである。

燃料皿取付状態

使用状態


 アルミ缶の底の燃料皿の重量は数グラム。吊り具も数グラム。五徳のカットで減少した分の重量増加程度だと思う。

 ダイソーのミニメスティンの中に収納できるサイズになったと思う。


 近頃の100円ショップはなかなか素晴らしい商品が目白押しのようである。使う暇もなく、次々と購入意欲だけが刺激されて恐ろしい。君子危うきに近寄らずなのだが、気づけば別の買い物で吸い寄せられてしまう恐怖スポットになりつつある。