2017.June.06.
朝、出かけようとして車に乗ると視界に違和感。
太い蜘蛛の巣でも付いたか?と思い車外に出ると、フロントガラスにヒビが!
運転席に座って見て、右下からハンドル上辺までのヒビ。 |
写真ではガラスの左下から右上までのヒビ。 |
うーん。これは痛い。DIYでの修理は不能である。
平成13年8月に初年度登録の車であり、中古で購入後、平成15年から乗り続けている愛車である。現在走行距離は14万3千キロ。
ただ、去年夏の車検ではフレーム前部に錆穴があり、次の車検は厳しいとの話も受けている。現在は大きな不具合はないが、急な坂道の登りでたまに瞬間的に加速が抜けるのと、車体あちこちの錆、足回りの遊びが大きくなっている、ワイパーのアームの下部のリンクの軸受けが削れて穴が広がっているなどの問題はある。
ネットで原因を調べてみるとスズキの車は古くなるとフロントガラスの周辺の板金の錆が膨れてガラスが割れることがあるらしい。
沖縄は台風時に山の頂上まで潮風が吹き荒れる塩害のひどい地域である。錆との戦いである。アンダーコート、グリスコートは必須なのは沖縄の常識となっている。
板金をはじめフロントガラス交換等、修理をすれば乗れるが、10年以上の車なので税金の上昇、修理の費用対効果を考えると限界のようだ。
次の車を探し終わるまでは頑張って欲しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿