2017年6月11日日曜日

アジアン雑貨店で購入したアルミ鍋の蓋の修理

2017.April.30.

 「やんばる学びの森 オートキャンプ」の後半で紹介したアジアン雑貨店で購入したアルミ鍋の蓋のツマミが割れてしまった。

割れたアルミ鍋の蓋のツマミ。

 この鍋は沖縄のどこだったか覚えていないが、アジア系の雑貨を売っているお店で大分前に購入したものである。ただ何となくキャンプにいいかも?というぐらいで購入したもので、ラーメンや炊飯にピッタリであった。

 以前も紹介したがネットではAll Aboutさんの2007年09月26日の記事「キッチュだけど頼もしい、万能アルミ鍋」でしか探せなかった。

昔アジアン雑貨店で購入したアルミ鍋。

今回割れたツマミの割れる前の姿。

鍋本体、中蓋、外蓋の3部構成。

ポケットタブレットコンロと固形燃料で、
2合までの炊飯ができる。


 アルミのフライパンの蓋のツマミだけは数個外して持っているのでこれを利用して修理した。 

手持ちの鍋のツマミ。

フライパン蓋用なので基台が大きい。

 手持ちの蓋ツマミではあまりにサイズが大きいので、ツマミの雌ネジ部分だけをリューターで削り出した。アルミのネジも長すぎるので切断。

中央のツマミとアルミネジをリューターで削る。

削った箇所を少し磨いて完成。

 鍋蓋のネジ穴を少し広げ、作ったツマミを取り付けて終了。

鍋蓋に取付。

裏はネジの頭だけ。

 この鍋、個人的には蓋のプレスの模様があまり好みではない。模様がない方が良かったのだが、使い勝手があまりに良いので手放せないでいる。

 炊飯すると飯が旨い。ラーメンやうどんを作ると丁度いい。お湯を沸かすだけでも便利である。

 おそらくこの鍋と同じようなものをアウトドア用品で探すとロータス・アルミポットなのだろう。

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 もちろんロータスの方が材質の厚みも耐久性もはるかに上なのだろうとは思うが・・・。

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