2021年5月18日火曜日

エブリイ助手席テーブル(シートバック・テーブル)

 2021.March.07.

 車中泊の際、助手席は畳んで、荷物置きにしている。そのまま荷物を置いても良いのだが、シートバックが汚れるのも嫌だし、荷物の座りも悪い。他の方が工夫しているのを真似てシートバックテーブルを作ってみた。

シートバック・テーブル
シートバック・テーブル


 材料はフルフラット化の床板に使用した「赤松パネル材」である。ホームセンターの方に聞いたら「床材」とのことではあるが、軽いが柔らかい材質なので硬いものをぶつけると簡単に凹むが、香りは素晴らしく良い。
 接合した時にピッタリの噛み合う実(サネ)部もあり、パネル材だけて接合した時にズレが起きない。接合部には木工用ボンドを使用した。

シートバック・テーブル
手前2方向にある段が雄実(オザネ)。

シートバック・テーブル
こちら側が雌実(メザネ)。

 パネル材4枚を平行に接合し、テーブルの天板にした。接着剤が乾燥してからシートバックのサイズに合わせてカットする。薄材の細かい加工はDREMEL SAW-MAX が便利。切り口がささくれない。


シートバック・テーブル
大体でカットし、接着剤で接合する。

シートバック・テーブル
接着剤が乾いてから
正確なサイズに切り出した。


 ヘッドレストの付け根の部分は、シートバックの上部が傾斜しているのでその角度に合うよう傾けて取り付けた。
 後部座席と前席との移動を考えて、角は丸くカットし、サンダーで丸みをつける。

シートバック・テーブル
ヘッドレスト部の角度に
合わせて傾斜をつける。

シートバック・テーブル
角は丸くした。


 エブリイの助手席はシートバックを倒しても、水平にはならない。ヘッドレスト側が高くなる。シートバックの背面に板を付けただけでは傾いたテーブルになる。木材の端材で高さ調節用兼ショックコード固定用の下駄を履かした。これでぼぼ水平になる。

シートバック・テーブル
シートバックは水平にならないので、
下側には端材で高さをつける。

シートバック・テーブル
横から見るとこんな感じ。

シートバック・テーブル
シートバックの上部の角度

シートバック・テーブル
上部の状態


 助手席を一番後ろにスライドするとテーブルと後部の床材が干渉するが、まあ、ほとんど一人使用なので問題ない。着けたままでも、助手席のシートは結構後ろまでスライドできている。

シートバック・テーブル
シートバックを起こした状態

シートバック・テーブル
フルフラットの床との間隔。


 ヘッドレストの付け根の板も体に接触することもなく、問題はない。

シートバック・テーブル
シートバックの上部(前から)

シートバック・テーブル
床板との隙間

シートバック・テーブル
ヘッドレストの取り付け方
前後に楕円の穴にしたのは、テーブルに
乗った時にヘッドレストの付け根に
重さがかからないようにするため。

シートバック・テーブル
テーブルの裏側

シートバック・テーブル
取り付けはフック付きショックコード

シートバック・テーブル
テーブル使用時

シートバック・テーブル
運転席から見た状態

シートバック・テーブル
シートを前にスライドし、ヘッドレストを
グローブボックスの下に押し込むと
ぼぼ水平になる。

シートバック・テーブル
通常の状態

 日頃の通勤も後部座席はフルフラットのままである。助手席のシートバック・テーブルも取り付けたまま。車中泊時はこのテーブルはクーラーボックスや着替えのバッグなどの荷物置きにする予定である。これまでもそうしていた。


 軽キャンパーをネットでよく閲覧しているが、荷物のない状態ではオシャレで使い勝手の良い車が多い。でも実際に出かけてみると荷物の置き場に悩む。着替えに食材、クーラーボックス、カメラ、ノートパソコンなど。皆どうしているんだろう? ひとりでも多いのにふたり旅なんてしたら置き場がないのではなかろうか? 七不思議である。

2021年5月12日水曜日

カメラ液晶フードの改良

 2021.April.22.

 過去記事「PENTAX Qシリーズ について」で紹介した通り、Q7とQ-S1が新たな機材として増えた。夏場に液晶が見えなくなる対策としてもう一つLCDフードが欲しくなった。次は自作ではなく、以前からAmazonで狙っていたゴム製の物を手に入れた。

MercuryGo 液晶ビューファインダー拡大鏡 3倍 ユニバーサル LCDファインダー拡大鏡 - 3.0インチ (3.0インチ)」という商品である。

カメラ液晶フード
MercuryGo
液晶ビューファインダー 3.0インチ

カメラ液晶フード
MercuryGo
液晶ビューファインダー 3.0インチ

カメラ液晶フード
MercuryGo
液晶ビューファインダー 3.0インチ




カメラ液晶フード
LCD取付用の基台も付属していた。

カメラ液晶フード
基台下部はLCDに両面テープで固定し、
爪で取り付ける。


  
 早速、Q7に合わせてみたのだが、ピントが合わず目にキツイ。接眼レンズを変えてみようと手元のレンズを探してみると、100均のルーペがぴったりサイズだった。

100均のルーペ
100均のルーペ

100均のルーペ
100均のルーペを分解


 レンズの直径も同じ、度が少し低いので交換してみるとピントも合い、目に優しい。シンデレラフィットという言葉通りである。フードから外したレンズは100均ルーペにそのまま使えた。
 ちなみにこりルーペは数年前に購入したもので、現行商品にあるかどうか不明である。


 フードの取り付けはプラスチック製の取り付け基台を両面テープでカメラもしくはLCDに貼り付ける。爪の付いたフード側の基台をスライドさせて取り付ける方式である。しかし、QシリーズのLCDはカメラギリギリのサイズであり、LCDをきちんと覆うようには付けられなかった。フードの基台の方が大き過ぎる。

 100均で髪留め用ゴム紐を購入し、ゴム紐で固定することにした。

 まずは、フードにリューターでゴム紐を通す穴を開ける。
 
カメラ液晶フード
ゴム紐を通す穴を開けた。



 ゴム紐を通し、何度かQ7に同紐を回すと上手く行くか検討した結果、片側はゴム紐、反対はステンレス針金のフックにすることにした。

 ステンレス針金を下の写真の形に成形する。針金の切断面は研磨した。

カメラ液晶フード
ゴム紐を掛けるフック。


 ゴム紐を通す穴にフックを通す。反対側にはゴム紐を通す。ゴム紐にはコードロックを付けて、テンションの調整とフックからゴム紐を外し易くした。

カメラ液晶フード
フードの下側がフック

カメラ液晶フード
反対側はゴム紐。

カメラ液晶フード
フック端の長さはLCDに傷を付けない長さに

コードロックをつけてテンションの調整と
取り外し易さを向上

カメラ液晶フード
Q7にフードを付けた状態。上から。

カメラ液晶フード
Q7にフードを付けた状態。下から。

カメラ液晶フード
フードを伸ばした状態。

カメラ液晶フード
フードを畳んだ(潰した?)状態。

カメラ液晶フード
フードの接眼レンズ越しのLCD画面


 過去記事「PENTAX Q-10 LCDフード」で紹介した自作アルミ製LCDフードも現役である。

自作アルミ製LCDフード

 自作アルミフードの重量は109g。ゴム製改良フードは68g。重量は6割程である。収納サイズは半分になった。

 自作アルミフードの方が頑丈で、使い易いが、軽量化とコンパクトに持てるのは新しく購入したフードである。軽さを求める時には新しいフード、それ以外は自作フードなどと使い分ける予定である。

2021年5月2日日曜日

SDカードを抜き取り易くする工夫(バッテリーにも)

 2021.April25.

 仕事の関係で、爪は短く切っている。もう35年程になる習慣なので違和感はない。ただ、カメラからSDカードを抜く時に困る。

SDカードの工夫
SDカードに貼ったラベル

 カメラからSDカードを抜く時は、一度カードを押し込むとせり上がってくる。残念なことにせり上がりの量が少なく、私の指先ではカードの尻?(頭?)を摘めない。前述の通り、爪も短いので、爪で挟むこともできない。虚しくSDカードの尻を何度も撫で回すことになる。固く平たい尻には、魅力を感じるどころか焦燥感ともどかしさが募るだけである。

 一度押し込んで戻る時のバネの力で射出させることもチャレンジしたが、その半数はカードは私の手の隙間をかいくぐり、宙を舞い地面に落下した。この方法は没になった。


SDカードの工夫
飛び出したSDカード

SDカードの工夫
私の指先では取り出せない。



 ある時、SDカードにラベルライターで分類シール貼っている時にふと思いついた。
 このラベルを長めに貼り、カードの尻に尻尾を生やせば上手く行くのではないか?


 やってみるとこれが本当に取り出し易い。ただし尻尾は、カメラのSDスロットのカバーや内部の防水パッキンに干渉しない長さに気をつける必要がある。

SDカードの工夫
カシオ・ネームランドで作成したラベル

SDカードの工夫
カードの尻を覆うように貼り、
尻尾を作る。

SDカードの工夫
尻尾があると捕まえやすい。

SDカードの工夫
尻尾の長さは使用時に
邪魔にならない長さにしておく



 これが上手くいったので、Qシリーズのバッテリーにも貼り付けた。バッテリー挿入時に裏表を間違え易いので、挿入時見える液晶側に矢印を付け、反対側には購入日時を記録した。これでバッテリーの管理も格段にしやすくなった。

バッテリーの工夫
バッテリーにも尻尾を生やした。


 PENTAX K-30、Q10、Q7、Q-S1共にSDカードに貼ったラベルが邪魔になったことはない。K-30のバッテリーは大きいので購入日時の表記だけで尻尾は付けていない。

 実はこの工夫を始めて6年程になる。SDカード、バッテリー共に取り出しが非常に楽になっている。オススメである。特にキャパシタの劣化したQ10のバッテリー交換を瞬時に行うには必要な工夫になっている。

2021年4月24日土曜日

PENTAX Qシリーズ について

2021.April.11.

 写真が好きで2013年頃、ようやく初めての一眼レフ PENTAX K-30 購入後、その翌年には PENTAX Q10 を購入した。

 K-30 が趣味の撮影のメインではあるが、日常持ち歩くには厳しい。Q10なら小型軽量で同伴出勤も苦にならない。

 数年前からQ10の電池交換毎に日付がリセットされる現象が発生した。交換前に1分ほど電源を入れて充電済みのバッテリーを準備し、数秒で電池を入れ替えるとリセットされないことに気づいてからは対策が取れるようになったが、今度は液晶画面の四隅が暗くなってきた。

 現在のショット数は28,591 枚。それほど多いとは思わない。ただ、06 Telephoto zoom も故障してしまい、Q-S1以降の新機種も出ない中、01 Standard Prime 、08 Wide zoom 等の資産もある。更には PENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q 39977 まで無駄になってしまう。

 生産終了の機種なのでQ-S1の中古を購入していた。手に入れたQ-S1はブラック。付属の02 standard zoom もブラック。ただしそれ以外の手持ちのレンズはすべてシルバー。

 長年愛用のQ10は自宅の机上でブログ用等に使用し、外出時用はQ-S1に入れ替えた。

 Q-S1に入れ替えて約ひと月。カメラの色が気持ちを大きく左右するなんて知らなかった。ブラックのQ-S1のデザインはシャープで精悍で素晴らしいとは思う。でも私の手のひらの中にあるべきQの色と輝きはQ10のシルバーブラックでないのか?と思い始めていた。どうしてこんな気持ちになったのか?自分でもわからない。

 K-3 markIII 用にコツコツ貯めていた資産を崩して、Q7の中古を手に入れてしまっていた。

PENTAX Q シリーズ
PENTAX Q-S1、Q7、 Q10 とQマウントレンズ

 Q7のシルバーブラックはやはりしっくりくる。Q-S1のシルバーブラックが欲しかったのだが、中古では探せなかった。オーダー・カラー機を購入する方は、やはり手放さないのだろう。私だって手放さない。

 現在の役割分担はブラックのQ-S1はKマウントレンズ用アダプタ Q を使用しての超望遠用。Q7はお出かけ用、Q10は自宅でのさっと撮影用にしている。バッテリーは互換バッテリーを使用しているが、特に問題は感じない。

 これであと10年はQシリーズを使い続けられると期待している。


 ちなみにKマウント機は K-30 が現役である。

 私の K-30 も他の方と違わず「絞り制御不良」を起こしていた。簡単な対応策はリチウムバッテリーを使用せず、単三電池をバッテリーホルダーで使用すること。いつの間にか手持ちのリチウムバッテリーは使えなくなってしまっていた。

 昨年末には先達のブログを参考に、意を決して分解し、問題の「馬蹄形連動金具」のハンダ付けを行い修理した。その後は写真が暗くなる現象は発生していない。おかげで互換リチウムバッテリーも追加購入した。

 ネットの情報からずっと待ちわびていた K-3 markIIIが発売されたが、高額でなかなか手が出ない。もうしばらく待ちつつ狙い続けてみよう。


PENTAX K-30
PENTAX K-30 とKマウントレンズ



 おまけでPENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q 39977の写真も載せてみた。
 結構風がある日だったのでピント合わせが難しかった。(言い訳)

PENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q 39977
Q-S1に Kマウントレンズ用アダプタ Q と
DA 55-300mm EDをセットしたところ
 


 Kマウントレンズ用アダプタ Q を使用すると、QやQ10では5.5倍、Q7とQ-S1では4.6倍になるそうなので、300×4.6=1,380mm となる。Q10を使用すれば1,650mm。私の手持ちレンズでの最大望遠となる。

02 Standard zoomの広角側

02 Standard zoomの望遠側

06 Telephoto zoomの広角側

06 Telephoto zoomの望遠側

PENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q
Q-S1+K用アダプタ Q

PENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q
Q-S1+K用アダプタ Q

PENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q
Q-S1+K用アダプタ Q

PENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q
Q-S1+K用アダプタ Q

PENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q
Q-S1+K用アダプタ Q

PENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q
Q-S1+K用アダプタ Q

 窓枠に三脚座で置いて撮影したが、とにかくブレる。ピントはMFしか使用できず、フォーカスアシスト×6、ピークアシスト使用である。三脚使用を考えるとしっかりした三脚で、セルフタイマー2秒もしくはリモコンでのシャッターが必須ではないだろうか?

 うん。でも楽しい。早くコロナが収束されることを望む。お出かけしたい。


【私のPENTAX Qシリーズ観】

※あくまで「私はこう思う」というだけです。価値観はそれぞれですので、議論しても落とし所は絶対に見つかりません。

 PENTAX Qシリーズについてのネット上での記事を見ると結構辛辣である。買ってはいけないまで言われている記事もある。センサーがコンデジサイズというのが一番の理由だろう。これから初めて一眼を買う人にはその辛辣なアドバイスも間違いではないのだろう。唯一の1台になるならなるべく高性能がいい。正論である。私の周囲の知り合いも購入した一眼を常日頃使っている人は少ない。買ったけど子供の運動会や入卒業式で使って以来、一年以上触っていないという人が多い。マイクロフォーサーズでさえ「重たい」「荷物になる」と余程のことがない限り出番はないとのこと。これも正論なのかもしれない。

 PENTAXはQシリーズのセンサーサイズを隠して販売しているわけではない。センサーサイズを重要視するなら大判や中判デジタルカメラを購入すればいいだけである。フルサイズでQシリーズと同等のサイズと価格のカメラはない。APS-CのリコーGRシリーズは小さいが、レンズ交換もできず、価格も高い。他社のミラーレス一眼もカメラとレンズ数本で軽く10万円は超えるし、重量もサイズも増す。

 プロやセミプロの方ならカメラやレンズの性能は必須だと思う。それ以外の大多数は「趣味」である。それぞれの楽しみ方がある。私は持っていないが、Qマウントレンズの複数の「トイ・レンズ」はユーザーにその楽しみ方を提供してくれたものだと思う。趣味の写真は日頃どう使っているのか? もちろん個展等でA3以上に大きくプリントする方も稀にはおられるはずだが、ほぼ大多数はL判か2L判、拡大してA4サイズだろう。プリントせずにPC等のディスプレイで見るほうが多いはず。実際にK-30とQ10の写真をA4に印刷してもさほどの違いは感じられなかった。インクジェットプリンタの性能もあるだろうが、スマホのPixel 3 XLよりはQ10の方が綺麗である。

 一般ユーザーのブログや掲示板の辛辣な書き込みならば許容範囲だろう。しかし記事で糧を得ているプロによるコケおろしは違和感しかない。逆にPENTAX Qシリーズの長所と短所をしっかり評価している記事には共感が持てる。客観的紹介を参考にして、購入を決めるのは購買者自身である。


 私がPENTAX Qシリーズを愛用しているポイントを挙げてみた。

① 何と言っても「軽い」「小さい」。

 ポケットタイプのカメラと比べるとレンズが飛び出している分嵩張るが、ミラーレス一眼としてはこれほど小さく、軽いカメラはないと思う。マイクロフォーサース以上のセンサーを載せてはこの小ささは実現できなかったと思う。(でもビューファインダーは欲しい)

 「軽く小さい」は私にとっては「日常の正義」である。「あっ。撮りたい!」という瞬間に手元にカメラがあるか否か? これは最重要である。レンズを付けた一眼レフ1台より、Qとレンズ4本の方がはるかに小さく軽い。毎日の通勤でも持ち歩き、職場でも使用し、撮った写真はGoogleフォトの共有フォルダに入れて同僚たちに自由に閲覧・ダウンロードしてもらっている。休日出かける時もショルダーバッグにさっと入れて持ち歩いている。構えて撮るのではなく、ちょっと撮してみようと気楽な感じ。手持ち無沙汰が無くなった。周囲を眺めるようなった。好きな風景が増えてきた。

② 交換レンズを楽しめる。

 これが一番のメリットである。広角から望遠、単焦点までレンズが揃っている。トイレンズもある。Q-S1の後継機が出たらトイレンズも揃えてしまう自信(不安? 恐怖?)がある。断言できる。それぞれのレンズの特徴を活かした写真が撮れる。  

③ 機能が一眼レフとほぼ同等。

 PENTAXの一眼レフと操作系はほぼ同じ。なので迷わない。一般の一眼レフができることは一通り搭載されている。

 JPEGだけでなくRAWでもJPEG+RAWでも撮影ができる。コンデジにはない機能である。

④ PLフィルターが使いやすい。

 持っているQマウントレンズは01 STANDARD PRIME、02 STANDERD ZOOM、06 TELEPHOTO ZOOM、08 WIDE ZOOMの4本だけだが 08 だけがフィルター径49mmで、残り3本は40.5mmである。つまりPLフィルターは40.5mmと49mmの2枚だけ準備すればいい。余分な荷物が減る。PENTAXの設計者がそこまで考えてくれたとしたら感謝しかない。

⑤ ストロボが飛び出す。

 レンズの影を作らない素晴らしい機能である。レンズフードを使用している時にはありがたい。

⑥ それぞれのレンズにレンズフードがある。(別売りなのはマイナスポイント)

 私のレンズにはすべてレンズフードを付けている。余分な光を入れないためが一番だが、レンズの傷防止にも重要である。Qマウントレンズのトイレンズ(01 STANDARD PRIME含む)以外にはすべて逆付可能なレンズフードがある。収納時邪魔にならない。ちなみに01 STANDARD PRIMEだけはフジツボフードを付けっぱなしである。

⑦ ミラーレス一眼として真面目に作られたカメラである。

 本当にこの一言に尽きる。


 PENTAX Qシリーズの後継機に望むこと

① 液晶ビューファインダー

 夏場の屋外ではモニターが見えない。輝度を最大にしても何も写っていないように真っ暗。外付けでも良いのでビューファインダーは是非欲しい。(しつこいようだが、液晶が見えと撮影できない。)

② ISOを上げて欲しい。

 ISOは少しずつ良くなっている。QとQ10は6400、Q7とQ-S1は12800 と数値で言えば2倍である。PENTAX KP で819200、K-3 markIIIでは1600000。ならば次のQシリーズはできればK-3 markIII、無理ならKPと同等で。

③ GPSを内蔵して欲しい。

 位置情報を記録するために同じ場所でスマホで撮影することが多い。一枚でも撮っておくとあとで位置を把握できる。でも、カメラ自体にGPSがあるのが一番である。

⑤ wifiを搭載して欲しい。 

 Flashairを使用してきたが、ついにサポートが終わった。旅先ではwifiでタブレットにという使い方をすることが多いのでカメラにwifiが欲しい。


 Qシリーズのサイズのままであれも欲しい、これも欲しいは無理難題とは分かっているが、それでも欲しいと思うのが人の性。真っ先に欲しいのは液晶ビューファインダー。

 

 PENTAX様へ要望です。Q-S1の後継機と09 telephoto macro が販売されるのを待ち望んでいます。Q-S1の後継機が出たらシルバーブラックのオーダー・カラーを注文させて頂きます。(でもK-3 markIIIも欲しいし・・・)