2016年3月5日土曜日

UCO Micro Lantern + ムラエ MGT-4 用ケース

2016.Mar.01

 ムラエ オイルランプ MGT-4 MURAEI Lunax mini MGT-4 で紹介したオイルランプMGT-4をセットしたUCOマイクロランタンの使い勝手が非常に良い。車に常備しようと考えた。

 車に常備。となると燃料のオイルも一緒に入れておきたい。振動や衝撃からもランタンを守りたい。ということで、木箱を作ってみた。

 材料は4mm厚の薄ベニアである。金具等は使わず開け閉めしやすく、容易に蓋が開かない構造を考えてみた。その結果、スライド式の蓋にした。(全くこの辺がおじさんの古い発想である。)

4mm厚のベニアで作った木箱。
  必要最小限のサイズで、ランタンが転倒することなく、ボトル類も収まるようにしてみた。

 UCOマイクロランタンは、吊り手を下降ろすと、ランタン本体より約2cm吊り手が飛び出してしまう。つまり、吊り手の収納状態のままではまっすぐ立てることが出来ない。また、ランタンと燃料ボトルの間に壁を作ると無駄な空間が生じで、箱自体のサイズを大きくしなければならない。

UCOマイクロランタンの収納状態での
吊り手はランタン本体下に2cm弱飛び出す。

 解決方法としてコの字型のスペーサーを作った。
上蓋を横に引き抜くと開く。

内容物はMGT-4をセットしたUCOマイクロランタン。
50mlボトルに入れたレインボーオイル。
注入用のスポイト。

コの字型のスペーサーの中央にランタンを入れる。
その横に燃料ボトルとスポイトを収納。

蓋を横からスライドさせて閉める。

これで収納完了。
完成した木箱は、横11.5cm×縦8.0cm×高さ9.8cmである。蓋と中のUCOマイクロランタンとの隙間は約1mm。ぴったりである。
 
 ベニアが薄いのと各部品が細かいので、ベニアの切断にはサンダーと金属用の切断砥石を使用した。切断面に多少焦げ跡はできるが、最後にサンダーでペーパーがけすると消える。それよりもベニアの切断面の綺麗さを優先した。

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 最後にカシオのネームランドで作ったテープを貼って、クリアラッカーで軽く塗装。よく乾かして完成である。

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2016年3月1日火曜日

ムラエ オイルランプ MGT-4 MURAEI Lunax mini MGT-4

2016.Feb.28

 前回、あれだけタブレットキャンドルを手に入れたのに、ついにムラエ オイルランプ MGT-4 を購入してしまった。(家内に自由を奪われている腹いせ?)

MURAEI Lunax mini MGT-4


 UCOマイクロランタンに装着してみたが、タブレット・キャンドルの倍の高さが有り上手く行かない。しかし、どうにかしたい。

UCO Micro Lantern

底を外すとこうなっている。

予備キャンドルも入れられる。
UCOマイクロランタンはスペアキャンドルを入れられるようになっている。この位置にMGT-4を置いてみるとなんとかなりそうだ。

 しかし、MGT-4のガラスの底とUCOマイクロランタンの底は絶妙なサイズ関係で全く安定性がない。なるべく可逆的な改造ができないものだろうか? ふたつを手に取り、ああでもない、こうでもないと思案すること小一時間。ホルダーを作ることにした。

 手元にステン板の切れっ端が無かったので、アルミ板を使用した。

 1mm厚のアルミ板を加工して3つ爪ホルダーを製作。UCOマイクロランタンの底に穴をひとつ開け、ステン皿ネジで固定した。ちなみにステン皿ネジは、一度嵌めた後、再度取り外して先端をボルトクリッパーで切断し、短くしている。

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 また、UCOマイクロランタンのネジ穴はリューターで皿形の座ぐりを入れてあるので、ネジの頭は底部とフラットである。

1mm厚アルミ板で3つ爪ホルダーを制作。

爪の締りが悪いので、アルミ針金で締めた。

ステン皿ネジで固定。
アルミより弾性のあるステンで作ればよかったのだが、爪の締りが悪く、ガタガタする。やむなく一度はインシュロックで爪を締めたが、ロック部分が邪魔なので、手持ちの100均のアルミ針金で締め直した。

 これでガタは無くなった。

装着状態。
セットしてみても高さはバッチリ。早速点灯。

炎の位置はバッチリ。

拡大図。
これで、仕事帰りの海岸で Esbit 585ml Cook Set と共に夜のコーヒーブレイクが楽しめそうである。タブキャンドルだと、キャンドル全体が解けて消灯後もなかなか固まってはくれないし、再点火時に芯が短くなり次回の炎が小さくなり過ぎる。MGT-4ならランタン本体がある程度冷めた所で片付けられるし、点火消火の繰り返しでも炎はほぼ一定である。

 ただ、長所ばかりではない。MGT-4はそもそも室内用に設計されているので、アウトドアの移動時の燃料漏れ等は一切考慮されていない。口金にはOリングがあるものの、火口のすぐ横には燃料注入口と空気穴のふたつがあり、キャップ自体も存在していない。従って、燃料が残っている状態では横倒しにすることはできない。

 説明書によると芯の出し量は0.5mm。一回の満充填で4時間。上記写真の出し量で3時間であった。炎の色のせいなのか、キャンドルより少し明るい感じである。


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2016年2月28日日曜日

イワタニ・プリムス ガス・キャンドルランタン IP-G-CANDLE

2016.Feb.28

 今回は、懐かしい物の紹介。

 まだ、独身の若かりし頃。Iwatani-Primus のテント BP-1 とYAMAHA XS250 でツーリングしていた頃最初に買ったランタンである。

 これをメインのランタンにしていた。とにかく暗く、常夜灯ぐらいの役にしか立たなかったが、無いよりはマシだった。

IP-G-CANDLE

 購入後、1年ほどで点火装置が効かなくなったり、ガス注入口からガス漏れしたりで、あの手この手で分解して、100円ライターから圧電素子を移植したり、ゴム板を買ってきてパッキンを作ったりして修理したのを覚えている。

 あれから20数年たった今も、ガスを入れて点火するとこの通り、昔と変わらない灯火を見せてくれる。
 


 真鍮製で、使い込んでいるのでだいぶ汚れているが、あえて磨こうとは思わない。

 ちなみに正面のエンブレム下の数字はガスの消費レート。説明書に書いてあったのをインスタント・レタリングとクリアラッカーで自分で記載したもの。出先でライターガスの補充の目安にしていた。




 おまけ。

このブログを書いている時、ふと横を見ると愛犬のルークくんが寝ていた。

写真はPENTAX Q-10で撮影しPicasa3で編集してます。

 器用に直射日光を探して、僅かな光の幅を有効に日向ぼっこ。どうしてこう犬って頭良いのか。

 ちなみにこのユニット畳は床から50cm上げてその下には床下収納を作っています。手前の段差には犬用スロープを作っているので、ルークくんは自由に登り降りができます。

 そして写真の窓の外にはこの景色。

私の狭い部屋の小さな窓から見える景色。
桜は寒緋桜。沖縄の桜です。
買い物や通勤は少し不便ですが、やっぱり田舎はホントに良いです。



【追記】2020.April.26. 以前修理したガス漏れの修理方法をアップしました。
イワタニ・プリムス ガス・キャンドルランタン IP-G-CANDLE その2」です。

2016年2月26日金曜日

JB23 カーテンの取り付け方 (車中泊・フルフラット用)

2016.Feb.15
車中泊用にネットでカーテンを購入した。

 しかし、リア3面はいいのだが、運転席と助手席の窓用は気に入らない。

 なぜならドアの窓枠にレールを取り付けてカーテンを設置するタイプだったので車中泊以外では邪魔でしょうがない。しかも昨今は前3面ガラスへのフィルム、カーテン、ネット類の取り締まりも強化されている。

 ネット購入のカーテンは完全遮光タイプである。

 まずはバックドアへの取り付け。説明書では両面テープで云々とあるが、経験上、内装のプラスチックのカバーに両面テープだとすぐに剥がれてしまう。

 そこでアルミL字材を利用してフレームを作った。下用のフレームは内装プラスチックにタッピングビス留め。

 フレームは同じL字アルミ材を短くカットしてアングルを作り基部とし、1フレームに3箇所で固定した。
バックドア窓の下部取り付け状態。
車内側から見たところ。
拡大図
バックドア窓の下部取り付け状態。
車内側から見たところ。

バックドア窓の下部取り付け状態。
車外側から見たところ。
バックドア上部はドア板金に直接穴をあけてタッピングビス留め。上部は平アルミ板で基部を作り4箇所で固定した。
バックドア窓の上部取り付け状態。
車内側から見たところ。
中央部付近。
※赤黒線はハイマウントストップランプの電源線。

バックドア窓の上部取り付け状態。
車内側から見たところ。
中央部付近。

バックドア窓の上部取り付け状態。
車内側から見たところ。
端部付近。
次に後部座席左右の窓である。こちらの窓は御存知の通りハメ殺しであり、開閉できない。
 内装プラスチックパネルに両面テープとステンビスの小さいもので固定した。このビスは頭がギリギリカーテンレールの溝に入ってくれるサイズの小さいものである。

後部座席窓の下側カーテンレール取り付け状態。

後部座席窓の上側カーテンレール取り付け状態。
後部座席窓は前方が斜め。カーテン固定のために、
余ったレールを使用しビス留め。

 カーテンレールの端の局面への対応は、ヘアードライヤーの熱風で加熱しながらレールを曲げると上手く行った。



 運転席と助手席のカーテンはネット購入のセットに入っていたものではサイズが窓ガラスのギリギリサイズだったので、やむなくカインズから購入したが、このカーテンは透過率が高いものであった。(現在は対策を考え中。)

 運転席と助手席の取り付けには

 1. 収納時はセンターピラー部にまとめられ、後部座席の乗り降りの邪魔にならないこと。
 2. 運転時に運転席と助手席の窓にかからないこと。
 3. カーテン展開時はドアミラー部までしっかり覆うこと。

 に重点を置いて設置した。

 上部カーテンレールはL字アルミ材を使用し、平アルミ材でフロント及びリアのグリップのネジを利用して固定。カーテンは大型車用の高さのあるものを選び、それぞれ左右2枚ずつを使用した。また、窓に少しでもかかると車検がうるさいのでギリギリ上に上げた。

助手席後部(センターピラー)側のレールの端。
※邪魔なものがあって見えにくくてゴメンナサイ。
助手席前部のグリップのネジを利用。
カーテンレールはドア開口部のゴムより上に固定。
センターピラーのカーテン留とゴム紐の基部。
前部カーテンはこのようにセンターピラーの
やや後ろ側で全てまとめられる。

 運転席、助手席ともにカーテン2枚を使用し、カーテンの繋目はベルクロテープを縫い付け、取り外せるようにした。また、カーテンは長方形だが、窓は台形なのでカーテンの裾をインパネのサイド部に引っ掛けられるように改造した。
カーテン前部の固定ポイント。
JB23の屋根はボティより幅が狭い。したがって、カーテンレールから垂直にぶら下がったカーテンはドアより15cm~20cm程車内側に垂れる。これでは就寝時、車外からカーテンの裾越しに体の1/3が見えてしまう。
 その隙間対策としてセンターピラーとインパネのサイドをゴム紐とSカンで引っ張ることにした。

紐とSカン。(収納時)
紐とS字フック。(使用する直前)
ゴム紐使用状態。
このゴム紐の外側にカーテンを引くことで、カーテンの裾はドアギリギリまで寄る。車内のプライバシーは守られることになる。

カーテンとゴム紐使用状態。

就寝時、ゴム紐でカーテンの下部を張ると、
中が見えない。

ゴム紐を張らないと、寝ている体の一部が見えてしまう。
(偏光フィルター使うの忘れて中が見えにくくなって
しまいました。ゴメンナサイ。)
フロントガラスはイエローハットで購入したブルーシルバーの折り畳みサンシェードをカットしてバイアステープを縁に縫い付けたピッタリサイズの物を使用する。フロントのガラスの隙間はないので中は見えない。