2018.February.08.
2016年5月20日に作成したブログ記事
「レーダー探知機 ユピテル CSR-3S 電池交換 その1・・・失敗」
と、2016年5月25日のブログ記事
「レーダー探知機 ユピテル CSR-3S 電池交換 その2」
で交換した電池の寿命が来たようだ。
その時は、ネットで純正互換のボタン電池が探せなかったのだが今回は見つかった。
商品名は「elfin203 二次電池 3.6V 80mAh NiMH」価格は600円である。
elfin203
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で、本日届いたのが下の写真の二次電池である。
elfin203 二次電池 3.6V 80mAh NiMH |
早速、車からレーダー探知機 ユピテルCSR-3S を外して来て分解した。
前回外付けしたコードレス電話用の ニッケル水素電池が付いている。 |
下の写真の基盤中央の黒い両面テープの位置にボタン二次電池が付いていた。
電池のソケットはそのまま生かしているので、コードの半田付けと絶縁だけでいい。
基盤中央の黒い長方形の両面テープの上に、 本来の二次ボタン電池が付いていた。 |
半田付け個所の絶縁は熱収縮チューブを使用。たまに使うので数種類持っている。
2mm径の熱収縮チューブ。 |
電装用工具箱から半田ゴテとコテ台を準備。
長年愛用の半田付けの道具。 |
届いた二次電池のコードをソケットのコードに半田付けし、熱収縮チューブで絶縁する。
コード同士を半田付けし、熱収縮チューブで絶縁する。 |
基盤中央の電池の位置にテープで固定し、レーダー探知機を組み上げて通電確認。
電源スイッチをONにし、起動を確認する。 |
ピッ、ピッと動作音とLEDの点滅がして、確認終了。
取扱説明書には最初はシガーソケットケーブルで15時間の初期充電をするように書いてある。しかし、いつも机の棚には13.8Vの安定化電源が準備してあり、シガーソケットのメス自体はあるのだが、肝心のレーダー探知機CSR-3Sのケーブルがどこかに出かけているようだ。
ソーラーパネル式なので机上の電灯で充電しようとふと気になったことがある。私の部屋の電灯はほとんどがLED化している。LED電灯でのソーラーパネルの充電効率はどうなのだろうか?
Google先生に尋ねてみると、なんと「ソーラーパネルは紫外線での充電がメインであり、紫外線のほとんど出ないLEDでは充電できない」そうである。
慌てて蛍光灯の蛍光管に針金でほぼ直付けのようにレーダー探知機CSR-3Sを吊り下げて充電を開始した。
明日の朝までには大丈夫だろう。
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