2015年10月11日日曜日

YAMAHA CP-200 ブラス製カポタスト

 最初に使っていたカポタストはゴム式のものであった。その後クリップ式なども使ってみたが、それぞれ一長一短であった。

 ある時、那覇の楽器屋でYAMAHA製のCP-100に出会った。デザインに惚れた。

ヤマハ カポ CP-100
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YAMAHA
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 使ってみてこれはいい!と感じたのは確実に弦を抑えられるところと指の邪魔をしないところである。取り外しは面倒かもしれないが、6弦から1弦のテンションのかけ方を一列に自由に変えられる。そして何より音が良くなった。

 数年CP-100を使っていたがメッキが剥がれ赤茶けたのと、ゴムが劣化してボロボロになったのでメッキではないCP-200を購入した。




 ストリングオイルの影響なのか、これも数年でゴムが劣化。安いカポではないので、どうにかしなければ。

 とりあえずダメ元で燃料用チューブをホームセンターの切り売りで購入し、ゴムの代わりにした。

YAMAHA CP-200。
ゴムの代わりに燃料用チューブ。
予備も作ったが10年経っても未だ交換しなくていい。


 これが大当たり。ゴムと違い劣化することなく現在10年。音も悪くなっていないというより良くなったかも?

 同じカポをお持ちで、ゴムの交換が必要な方。試してみてもいいかも。

2015年10月3日土曜日

YAMAHA L-8 フレット交換 (2013年9月の作業)

 18歳の頃に手に入れたアコースティック・ギター YAMAHA L-8 。
 故郷、長崎市浜の町の楽器屋の2階の奥にあったギターのひとつであった。

 何故か一目見た瞬間からこのギターが欲しいと思った。同じように陳列されている他のギターを見ても魅力を感じなかった。
 それから何度も楽器屋に足を運び、「待っててね」と思い続けた私を、1年近くも待ってくれたギターだった。
 店員からは、これからギターを始めるというのであれば、どうせ止めてしまう人も多いのでもっと安いものでいい。本当に続けられたら高いものに替えればいい。YAMAHAより若い人はマーチンやギブソンが人気だという勧めとアドバイスもあったが、L-8 以外目に入らなかった。

 あれから30数年。YAMAHA L-8 は私の大切な宝物である。ここ数年はめっきり練習する回数も減っているが、それでも弾き続けている。「下手の横好き」、「自己満足」のレベルのままだが・・・。

YAMAHA L-8

YAMAHA L-8  たぶん後期型
30年以上も使っていると頻度の多いフレットが削れて山が台形になり、特に弦の当たる場所に凹みができてしまった。その結果指板も削れてきた。
 弾きにくさが大きくなりフレット交換を決断することになった。

奥のフレットが正常なフレット。
手前の外したフレットが削れたフレット。


宝物なので万が一にも壊したくない。ネットの情報や沖縄のショップを探してみたが、結構な金額と待ち時間が数ヶ月から数年。うーん。これは厳しい。

 そこで懇意にさせて頂いてるgoogle先生に先輩方を紹介して頂き、フレット交換の情報を集めてみた。

 フレット交換に必要と思われる工具と交換用フレットは通販で購入した。

 購入したものは次の通りである。
 1. フレット FRET ビンテージ W2.00XH1.00mm 24本 ¥2,625
 2. フレットカットニッパー  ¥6,825
 3. フレット整形ミゾヤスリ・やすり スモール  ¥3,150
 4. フレットエッジやすり  ¥3,990
 5. 指板ガードプレート  ¥472
 合計¥17,062 (ただし2013年9月の価格)


通販で追加購入した専用工具と、以前から持っていた工具。
そして交換用フレット。


KingTTC 喰切ニッパー(エンドニッパー) 210mm EN-210
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 ギター用の道具が増えたのでツールボックスも新調して、交換用弦、ワックス、ストリングオイルなどの一式をひとつにまとめた。

ギターメンテナンスツール一式

 具体的な交換方法は諸先輩方のサイトを参照して欲しい。間違った情報を流すと申し訳ないので。
 交換したフレットは4本のみ。すり減ったフレットのみ交換した。

 ちなみに一番緊張した作業は古いフレットを取り外す時。指板を割らないように少しずつやりました。

 交換作業が終わったら、ついでに掃除とワックスがけ。ネックの反りは無かったので問題なし。サドルとブリッジの高さ調整を気持ちの分実施したのみ。


フレット交換終了後と外した古いフレット。
 失敗もなく交換終了。また弾きやすくなった。

 やって良かった。

 YAMAHA L-8 よ。これからもよろしく。



 かつて同僚と宴会バンドや楽しみでセッションしたりしていたことがあった。周囲はマーチンやオベーションという高級楽器ばかりで、古くて大して高級でない L-8 の私は気恥ずかしい気持ちもあった。休憩中にそれらのギターを弾かせてもらったが、あれっ? L-8 って音良くない? というのが正直な感想であった。低音の深い響き、澄んだ高音、やわらかな音色、音量もよく出る。もしかして高級楽器に負けてないかも? これが正直な感想である。

 もしも手に入るのならば欲しいギターは?というと YAMAHA LL-120 Custom さだまさしモデル。装飾の美しさに惹かれます。どんな音がするんだろう?
 


 ところで、私のAmazonのほしい物リストにYAMAHA JR2S ミニギターが入っているのは何故なんだろうなぁ。(^_^;)

お気に入りの写真 2 花の写真

 沖縄本島での写真です。

 Fujifilm FinePix S9000 での写真です。

砂浜の植物(名前わかりません)

1枚目の花はこの植物の花です

自宅の夜桜(寒緋桜)です。


 ここからはPENTAX K-30 で撮影しました。

大里城址公園


 沖縄本島中部にある ビオスの丘 はおすすめポイントです。天気のいい日に一日かけて遊んで下さい。家族連れにも最高です。園内は広めで自然が豊か。蘭をはじめとした植物の手入れが行き届いていて気軽にピクニック出来ます。
 園内の池の観光遊覧船もトークが面白くて楽しめます。
 鶏の放し飼いやヤギも沢山居て人懐こい。紐で繋いでヤギの散歩や、エサやりができます。

 朝から入園して、お弁当持参でもよし、パーラーで食でもよし。ぶらぶら散歩したり、子供はアスレチックで遊んだり。心からゆっくり癒やされます。
ビオスの丘のヤギ

ビオスの丘

ビオスの丘

ビオスの丘

ビオスの丘

本島南部

本島南部

本島南部

本島南部

本島南部

本島南部

本島南部

ユインチホテル

八重瀬公園

本島南部

自宅のブーゲンビリア

自宅のアメリカンブルー

本島北部
 カメラの映像保存の設定は基本的に JPEG + RAW にしています。気に入ったのがあると現像ソフトでいじっています。



2015年9月28日月曜日

マーチン バックパッカー ホールドサポート MARTIN Steel String Backpacker Guitar Hold-support

 18歳の頃、YAMAHA L-8 というギターを入手した。これがギターとの出会いである。YAMAHA L-8は今だ現役で私の宝物である。

 その後気軽に楽しみたいと思いマーチン バックパッカーを購入した。

MARTIN Steel String Backpacker
※縦の写真が横になってしまいました。ごめんなさい。

MARTIN Steel String Backpacker Guitar バックパッカー正規品
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 感想としてはあまりに軽薄な音と音がずれやすく、最悪なのは膝に乗せて演奏するのが出来ないということである。
 マーチン社の方に「軽薄な音」と聞こえると叱られてしまうかも知れないが、私の素直な感想である。ボディも小さいし、ネックも細い。このサイズで重厚な音を求める方がおかしいのだが、L-8 だけしか知らない私には少々がっかりであった。
 音はその内こんなものだと慣れてくるが、重量バランスが悪くて演奏しにくい。アルペジオ重視の演奏ではなおさらである。
 原因はボディが軽すぎてヘッドが重く、トップヘビーなため、ストラップで常に肩から下げていなくてはならない。

 どうにかならないかと工夫してみた。

 ポイントととしては次の通り。
 1. 本体に不可逆的な加工はしない。
 2. 脱着が極めて簡潔であり、演奏中脱落しない。
 3. 色合い、材質が本体に似ている。
 4. ボデイの振動をなるべく妨害しない構造とする。

 ポイント1については以前にストラップピンをひとつ追加しているので、これ以上加工しない。今回作成した「ホールドサポート」の取り付けにはこのストラップピンを利用した。

 材質は木板とベニア。コースレッドと着色ニス、ゴムひもである。

ホールドサポートの正面
  ダンボールを何度も切ったり、形をあれこれ考えたりしてどうにかこの形に決まった。
ホールドサポートの背面

  ボディの側面が当たる所にはフェルトを貼っている。
ホールドサポートの上部(ギターを嵌める側)
  中央の支えからネック側とボディ側にゴムひもを伸ばし、テンションを掛けたままゴムひもが抜けないように結び目を作っている。
ホールドサポートの底部

 ホールドサポートの前後のズレはブリッジと指板の端で固定した。
取り付けた状態
  取り付けは簡単。ギターの下からサウンドホール側へスライドしながら嵌めこむだけ。脱落防止にゴムひも2本をそれぞれのストラップピンにかけるだけ。
ゴムひもの一端をネック側のストラップピンにかける。

ゴムひものもう一端はボディ底のストラップピンにかける。

背面から見たところ。

正面から見たところ。
椅子に座って膝に抱えての演奏が楽になった。

 ちょっといじると、ますます愛着がわくから不思議である。

2015年9月27日日曜日

外国製のコットンバッグ M-51 エンジニアフィールドバッグ

 家内の姉がアメリカに住んでいる。

 以前お土産にショルダーバッグを頂いた。デザインは私好み。サイズも手頃。

 初めて見るデザインなのでgoogle先生に聞いてみた。
 「M-51 エンジニアフィールドバッグ」という名称らしい。
 すこぶる嬉しい。



M-51 エンジニアフィールドバッグ らしい。
デザインはお気に入り。

インド製をアメリカ経由で日本に。
私の手元まで世界を旅して来たようです。
ポケットの数が半端ない。
使い切れないくせにワクワク。

しかし、いざ使おうと物を入れると使いにくい。

 問題点
 1. 全体的に生地が柔らか過ぎてふにゃふにゃしている。
 2. メインコンパートメントに物を入れるとだらしなく口を開け、バッグ全体が変形する。
 3. 水分を吸いやすく雨の日には使えない。
 4. ポケットが開いて中の物が脱落する。
 5. バッグ上部の取っ手を持つとバック全体がぐにゃりと歪む。



 うーん。どうにかしなければ・・・。


 まず、生地全体の硬度を上げたい。生地の硬さは糊付けでは?とキーピングを濃ゆく溶き糊付けした。乾いてからアイロンがけ。さらに撥水スプレーをかけて、もう一度アイロンがけ。

 これで結構固くなった。

 次に物を詰め込んでも変形しないように蓋の内側にベニアを当ててベルトとバックルを追加。

 ベニアは頑丈にステンボルトで固定。ボルトの頭と尻はサンダーで削り角を落とす。 


メイン・コンパートメントの開口部のサイズでベニアを取り付ける。

ベルトとバックルで口の開きを抑える。

 たくさんあるポケットにはベルクロテープを縫い付けて内容物の落下を防ぐ。

 ショルダーベルトの付け根はプラスチックのD環だったのでニッパで切って小型のステンレス・ロングシャックルで固定。

蓋の上部からベニアの下まで穴をあけて
ステンボルト、平ワッシャ、ナットで固定。

D環はロングシャックルに交換。
取っ手にもカバーを付けて完成。

 試しに本などの重たいものを放り込んでも変形なし。
 使い勝手は抜群になりました。

(工業用ミシンが欲しい今日この頃)


 ところで。

 こういうコットン製のバッグに長期間、防水性と硬さを上げるスプレーなり、浸漬液なりをどなたかご存じないでしょうか? 色はできれば透明で。経年劣化の少ないもので。