2017年3月12日日曜日

WILDO Camp-a-Box その1

2017.March.12.

WILDO Camp-a-Box

 だいぶ昔、おそらく25年ほど前だっただろうか? スウェーデン製の折り畳みカップを購入した。たまに使用していたのだが、若干独特な臭いがあるのと、折り畳み部分から劣化で切れるのが怖くて大切に(使用するのを控えて)していた。

 おそらく私が購入したものはCoghlansの物であろう。ただし、Fold-A-Cupという商品名は同じなので製造はWILDO、販売がCoghlansだと思うが検証はしていない。

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右の焦げ茶色のが最初に買ったもの。
左のクリーム色は数年後追加購入した物。

使用時の状態。

新し目の方の底のマーク。

古い目の方の底のマーク。

新し目のマークの拡大。
Made in Sweden。

古い方のマークの拡大。
Made in Sweden。

 ちなみに昔買ったカップと今回入手した「WILDO Camp-a-Box」のカップを見比べてみても、底部の刻印が違うだけで全く同じものであった。 

左がWILDO Camp-a-Boxのカップ。
右が昔買ったカップ。


 アウトドアではコッフェルを調理兼食器として使用してきているが、冬場は料理が冷めてしまうのでプラスチックかメラニン製の食器の手頃なのを物色していた。
 一年程前、ネットで「WILDO Camp-a-Box」なるセットを見つけ気になっていた。




 Amazonで購入しようとするが、沖縄では送料が馬鹿高く商品代金とほぼ同額。何度か購入最終画面まで行くが、送料を見て躊躇していた。

 先月、ようやく送料が安いショップをAmazonで見つけて購入した。

 購入したのはWILDO Camp-a-Box ライムグリーン。色は特にこの色というこだわりはなかったのだが色の指定ができなかったのでこの色になった。

WILDO Camp-a-Box ライムグリーン

底から見たところ。

蓋を開けると、水切り穴付きのまな板がある。

まな板をどけると、カップ2つにスポークと
調味料入れが。

これがWILDOのスポーク。
スプーンとフォークとナイフが1本に。

調味料入れ。
3種類の調味料が入る。

折り畳みカップ。

Fold-A-Cupと言うらしい。

折り畳みボウル。
Big Fold-a-Cupと言うらしい。

つまみ側の内側には目盛り付き。

目盛りの拡大。
1,3,5dlの目盛り。

6dlの表記。
内容量6デシリットルの意味。

ボウル兼プレート。

つまみ付き。

水切り穴付きまな板。

蓋兼ボウル。

 ちなみにWILDOのメーカーWEBページはこちら
http://www.wildo.se/

 WILDOのサイトの左下にある「CATALOG WINTER 16/17」を見るとP30-31にある「WILDO EXPLORER KIT」に目が留まった。浅皿1枚、深皿1枚、800ccのボウル1枚、350ccのボウル1枚、250ccの折り畳みカップ1個、スポーク1本のセットである。
 食器としてはCamp-a-Boxより使い勝手がいいはず。
 
 Amazon、楽天、その他を探したが、日本ではWILDO EXPLORER KITは探せなかった。残念である。

 WILDO Camp-a-Box その2 に続く。
 WILDO Camp-a-Box その3 はこちら。

2017年3月7日火曜日

迷鳥 「白コッコ」

2017.Feb.27.

 久しぶりに早めに帰宅できた。
 連日の雨で我が家のルークも運動不足。庭でボール遊びだ。

 しばらく遊んでいるとフェンスのすぐ外でガサゴソ音がする。何かいるな!と思い見てみると白い鳥がいる。

 どこからか迷子になってきたと思われる鶏だ。

 名付けて「迷鳥 白コッコ」

さてどこにいるでしょうか?

フェンスのすぐ傍まで平気に近づいて来る。

どんどん近づく。

フェンスのすぐ傍。

人を恐れない。

 雑草の枝が邪魔をしてオートフォーカスが外しまくる。マニュアルフォーカスに切り替えてピントを追うが、白コッコはじっとしてくれない。

ピントが難しい。

きれいな鶏である。

おしりも綺麗。モフモフである。



足も長い。

撮影機材はPENTAX K-30
smc PENTAX-DA 1:1.4-5.8 55-300mm ED


 我が家は住宅地の外れで裏は原野である。鳥はメジロ、ウグイス、タイワンシロガシラ、サシバ、イソヒヨドリをはじめ沢山生息している。爬虫類ではキノボリトカゲ、ヤモリ、イモリ。小さめだがヤシガニも何度か目撃した。二度ほどクロイワトカゲモドキも庭に出てきた。コウモリは毎晩飛んで来る。自然豊かな所である。
 ただし、ハブだけはご遠慮いただきたい。あまりに危険である。アカマタはびっくりするが大丈夫ではあるが…。

2017年3月3日金曜日

アルミLEDライトの修理

2017.Feb.13.

 長年愛用のLEDライトのキーリングを通す穴が壊れた。

 購入時はそれほど安物ではなかった覚えがある。上手く点灯しなくなったり、スイッチボタンが飛び出していたので誤操作で点灯し電池切れと言うことを何度か経験したので、スイッチのボタンを短くカットした覚えもある。

二重リングを通す穴が千切れた。

 このLEDライトは購入後10年程か? 電池はボタン電池LR44を4個。なかなか明るいライトで、いつも鍵と一緒に繋いでいる。

長年の使用での摩耗である。

 もうそろそろお役も引退して新しいのを購入しようとは考えたが、治せるなら現役を続けてもらおうと加工してみた。

 LEDライトの尻のスイッチ部分を外して分解する。もともとのリング穴の作りと材料の構造を観察してみた。

 アルミ材を円筒形に削り、加工してリング穴を作っていることが分かった。

 相手がアルミなら、リューターで加工できるかも? 

 使用した工具は以下の通り。
 1. リューター
 2. 切削用ビット
 3. ダイヤモンドビット
 4. マイクロドリル
 5. ダイヤモンドディスク
 6. 研磨用ビット
 である。

使用したリューターとビット。

 元のリング穴とほぼ同形に反対側に加工。作業は小一時間で終了。千切れていた箇所は、引っ掛かりがないようにカットして研磨した。

加工終了後。



左上が新たに加工したリング穴。
右上が千切れてカットしたリング穴。



千切れてカットしたリング穴側。

新たに加工したリング穴側。
歪んでいるのは・・・('◇')ゞ

 分解ついでに全部分解して清掃と「接点復活王」で導通改善。電池も新品に交換して、動作チェック。

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元通り鍵につけて完了。

電池も交換してこの明るさ。

 仕事帰りの戸締りは真っ暗なことが多い。ドアの鍵穴と警報のロックなどの作業時に必要不可欠なのである。

 まだまだ頑張ってもらおう。

2017年2月25日土曜日

エアコンルーバーの修理 ジムニー JB23

2017.Feb.25.

 愛車ジムニーJB23のエアコンルーバーのフィンが壊れていた。
 左右の風向を変えようとしても内部の縦のルーバーが揃って動かない。

ダッシュボード中央の2つの吹き出し口がおかしい。

横向きの風向調整ルーバーがキチンと動かない。


 ルーバーを外してみた。

 センターのルーバーはルーバーの左右からマイナスドライバや内装用レバーで少しずつコジルと手前に浮いてくる。そしてそのまま手前に抜き取ると外れる。

内装用のレバーで左右からコジリ、手前に抜き取る。
まずは左側。

次に右側。

ルーバーを外した後の吹き出し口の状態。
手前側のボッチは上下調整用の軸。
奥側のボッチは上下の可動範囲を決めるもの。

ルーバーを外した後の吹き出し口の状態。
右側は中心軸のボッチのみである。

 外したルーバーの裏から見ると縦のフィンを連結している。プラスチックの棒が折れている。プラスチックの連結棒は触ると脆くバラバラになってしまった。樹脂部品の経年劣化による限界だろう。初年度登録が平成13年の車である。今が平成29年だから16年。紫外線の強い沖縄なので仕方ないかもしれない。(納得はできないが…。)

取り外したルーバーを裏から見た。

2つともフィンの連結棒が割れている。

左側の中心軸の皿状のプラスチック部品も
バラバラに割れている。

右側の中心軸は被害なし。
  以前も、ルーバーの上下が緩くなり振動で上向きになってしまったことがあり、ルーバーを外したことがある。ルーバーの左側の中心軸の穴には皿型(シルクハット型)のプラスチック部品が入っていた。その部品がボロボロになっている。

 うーん。重症である。
 
砕けた中心軸の皿状の部品。

吹き出し口左の2つのボッチとルーバーの穴の関係。

 ダメもとで修理を続行した。

 中心軸の穴径は約8mm。2mm厚のゴム板を加工し、3枚重ねでアロンアルファで接着し部品を作ることにした。

中心軸の穴の径は約8mm。
  手持ちのポンチに7~8mmは無かったので軸穴に入る部分を9mmで、座金になる所を12mm、中心の穴を3mmのポンチで2mm厚のゴム板を抜き取る。
 12mm径のものは「コの字」に穴を開け、3mm径の穴を開けた9mm径のものはリューターとダイヤモンドビットで四角い穴に広げる。四角い穴にする理由は吹き出し口の左の中心軸のボッチが四角いからである。9mm径のゴム板は瞬間接着剤で2枚を貼り合わせ、リューターで外周を削り8mm径の穴に入る大きさにする。最後に12mm径の物を貼り合わせ皿状の部品は完成。

上からポンチは12mm、9mm、3mm径。
2mm厚のゴム板を使用。

完成した皿状の部品。
これはゴムだが、本当の純正はプラスチック製である。


 次にフィンの連結である。元は細長いプラスチック板に穴が開いており、その穴にフィンの凸部が入り、凸部の端は釘の頭のように潰されて抜け落ち防止になっていた。
 この頭を利用して細いステンレス針金を首に巻いて修理した。頭があるので針金が抜けない。
 
 フィンの間隔を何度も見ながら針金を巻いたが、出来上がってみると間隔がおかしい。針金を巻くので、首をラジオペンチで締める時にどうしてもズレてしまう。失敗である。フィンの凸部を折らないように針金を外すのは嵌めるより難しかった。


ステンレスの針金で頭の付いた凸部を連結。
(この写真は間隔がおかしくなった失敗例。)

 1回目の失敗から針金を弓型に余裕を持って巻いてみた。この弓部の角度を変えるとフィン同士の間隔は調整できるからだ。


ステンレス針金は間隔を調整できるように、
あえて弓なりに余裕を持たせている。

弓の角度を変えてフィンの間隔を調整する。
今度は上手くいったので、残りのルーバーも針金を巻き、間隔の調整を行った。


 修理が終わったルーバーを車に取り付ける。

 注意するポイントは吹き出し口の左にボッチからルーバーを嵌め込むことである。右からでは皿型の部品を壊してしまう。これは純正でも同様である。
 左側を嵌めたら右側を少しずつ押し込む。パチッと嵌れば上下に動かしてみて、キチンと動けば完成。

ルーバーの嵌め方は、
①左から中心軸を合わせる。
②右側を押し込む。
※右から入れると皿型の部品が破損するので注意。

2つとも嵌め込んで修理完了。
ルーバーの表面も大分くたびれていますが、上下左右きちんと風向が調整できるようになったので修理完了。

 今回使用した工具は、
 1. 内張用レバー(エーモン製)
 2. 打ち抜きポンチ 数種
 3. リューターとダイヤモンドビット数種
 4. ピンセット
 5. ロングノーズ(ラジオペンチ)

 使用した材料は、
 1. 2mm厚ゴム板
 2. 1mm径ステンレス針金
 3. 瞬間接着剤
 である。


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