2021.June.06.
Google Home Mini を宮古島単身赴任中に使用してきたが、結構便利だったのと、Google Photoに沢山の写真を入れているのでフォトフレームも欲しいと思い、Google Nest Hub Max
も購入した。
Google Nest Hub Max は書斎の机の上にセットし、Google Home Mini は寝室のベットの頭に置くことにした。
ベッドヘッド用 Google Home Mini ホルダー |
過去記事「Google Home Mini の壁掛けホルダー」で制作していたホルダーは画鋲やピンで壁に取り付けるものだったが、ベッドヘットに引っ掛ける形で作り直してみた。
以前作成した壁掛けホルダー |
Google Home Mini は丸い。机上にそのまま転がして置くようにデザイされている。USB端子を上にして本体の左右端を触れることで音量の増減を行う。
操作が不便にならないようにステンレスの針金で作成することにした。
デザインは下の写真の通り。実に簡単な作り。Google Home Miniの自重で針金が広がらないように、インシュロック(結束バンド)で広がり防止を入れている。このバンドはGoogle Home Mini で見えなくなるので問題はない。
Google Home Mini を挟み込むだけで完了。 |
Google Home Mini の音を塞ぐこともなく、音量調整も可能。(音量は音声でも調整できるが・・・)
ベッドの中央から左右度の位置にもスライドさせてセットすることができる。
手持ちの材料だけで作れたので制作費はほぼゼロ。寝る時に「ねぇGoogle。おやすみ」と話しかけると明日の予定を教えてくれ、「アラームは何時にセットしますか?」と尋ねてくれる。好きな音楽を流してもくれるし、「30分後に止めて」と指示するとちゃんと音を止めてくれる。「夏の夜の音」などの環境音はお気に入りのひとつである。
夜中に目覚めた時に「ねぇGoogle。何時?」と聞くと時刻を教えてくれるのも便利。ただ、LEDで時刻表示してくれると同じ部屋で寝ている家族を起こさなくて済むのだけど。
ちなみにスマホでも同じようなことができそうだが、寝ている時、スマホは書斎のPixel Stand で充電している。緊急の連絡があるかもしれないことを考えると、スマホは枕元が良いのだけど・・・。Google Home Mini で直接スマホの電話を受けることができれば便利なのになあ。もしかして、私が知らないだけで、すでにできてたりして。
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