2021.June.22.
いつも車に常備し、愛用している雨傘が開かなくなった。ジャンプ傘ではなく普通の構造の傘なのだが、親骨の布の半径が79cmもある大きめの傘である。購入したのは2019年3月なので、まだ2年ちょっとしか経っていない。布の撥水も落ちてきたので、何度か撥水スプレーをかけ直している。
開かない原因を見てみると、下はじきが軸から大きく飛び出して下ろくろが抜けなくなっていた。
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下はじきの下に噛み込んだ下ろくろ |
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下はじきが異常に飛び出している |
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原因は不明 |
下はじきの構造をGoogle先生に尋ねてみると、下はじきは石突側の穴で固定されているようだ。
下の写真の左上の小さな銀色の部分が下はじきの端。
調べる前はスプリングが内蔵されているのか?とも考えていたが、下はじき自体が板バネにもなっているようである。
下はじきを抜き取るにはこの小さな穴に嵌っている下はじきの端をマイクロドライバのマイナスなどで押し込みながら引き抜けくだけでよかった。
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マイクロドライバを差し込んで、 右下の下はじきを抜き取る。 |
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下はじきの全体 |
上の写真の抜き取った下はじきの下の突起部から右側を右下の方向に伸ばしてみた。傘の軸に戻して動きを見ると下はじきが緩くなってしまい、抜け落ちてしまう。これは失敗である。
次に、曲げた部位を元に戻して下の写真のように軸から飛び出す部分だけを右下の方向に曲げた。これは上手く行った。
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赤点を中心に下はじきの右端を ペンチで矢印の方向に曲げる。 |
これで修理完了である。
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修理完了 |
大型の傘で、骨もグラスファイバー製。耐久性もあると思っていたが、金具は鉄。濡れたままにしておくと金具が錆びる。布の防水もいまいちである。だが、まだまだ使わないともったいない。これからも頑張ってもらおう。
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