2021.June.05.
特に大した改良ではないのだが・・・。
フックを鍋の蓋に付けたというだけ。 |
過去記事「シリカゲルの再生」で使用していた100均の湯煎カップではヒートガンの風向きではシリカゲルが逃げ出すことがあった。また、放冷中に吸湿しないようアルミホイルを掛けていたが、蓋付きアルミ鍋ならアルミホイルを無駄にすこともない。
100均の湯煎カップ |
再吸湿防止のアルミホイル |
丁度手頃なアルミ鍋を100均で見つけたので購入した。鍋の壁も垂直なのでシリカゲルが逃げることもなくなった。
100均の蓋付きアルミ片手鍋 |
鍋の保管は棚に置ければ良いのだが、私の部屋は狭い(物が多すぎるとも言う)ので吊るすしかない。鍋本体には穴の付いた取っ手はあるが、蓋にはツマミしかない。鍋と蓋は離れ離れの生き別れにはしたくない。なので、鍋の取っ手を通せるフックを付けた。
フックは手持ちのアルミ板の端材とステンレス針金を用いて作った。
取り付けはハンドリベットでバチン。
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