2018.May.21.
前記事の「クーラーバッグの保冷力向上」で調子に乗ったのでホームセンターの激安クーラーボックスでも同じ細工を施してみた。
メイクマンで購入した2,000円ほどのクーラーボックス。
激安クーラーボックス。 |
タマハシ(Tamahashi)
前回使用した銀マットの残りをカットしクーラーボックスの内側にぴったりサイズで箱状に組み立てる。クーラーボックスの蓋の内側にもセットした。銀マットで作った箱の立ち上がりは蓋の窪みに合わせてクーラーボックス本体の高さより少し高めにしている。
銀マットで作った内箱。 |
内箱の立ち上がりは高めにしてある。 |
100均で購入したクーラーバッグを中に入れて完成。
蓋の内側にも銀マット。 |
100均のクーラーバッグを入れて使用する。 |
ロゴスの蓄冷材「氷点下パック GTマイナス16度 ハード 900」がギリギリ入るサイズである。
ロゴス(LOGOS) (2012-03-16)
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本来は、冷気は下に下がるので内容物の上部に蓄冷材を入れるべきなのだろうが、小さなクーラーボックスなので片側の壁に立てて入れると使い易い。
蓄冷材もクーラーバックの中に入れる。 |
これで安いクーラーボックスでも保冷力は向上できるはずである。
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