2022.April.09.
過去記事「
カメヤマキャンドル オイルランタン ミニ シルバーの紹介」で購入した3分芯のハリケーンランタンのケースを「これはまたケースを作らなければならなくなったなあ。」と言ってしまっていたが、amazonを見ている内に「CAPTAIN STAG CS ランタンケース小」なる物が発売されるとあったので、予約購入してしまった。
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CAPTAIN STAG CS ランタンケース小 |
3月上旬に購入予約して商品が届いたのが4月5日。キャプテン・スタッグのCSランタン小用なので、ほぼ同サイズのカメヤマキャンドル オイルランタン ミニにはぴったりサイズである。
キャプテンスタッグやamazonを見てみると私の持っているキャプテンスタッグ M-8357 は廃盤のようで、現行品はUK-505等になっている。
比較はあくまでも手持ちの旧版のM-8357とである。
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左:旧キャプテンスタッグ小 右:カメヤマ ミニ |
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何度か使用しているので カメヤマのランタンも上部が 少し焼け色が出ている。 |
カメヤマキャンドルのランタンの方が数cm高さが低い。火屋の形も台形で、全単位的な作りが丁寧である。キャプテンスタッグの現行品も写真を見る限りカメヤマの物と近いようである。
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左:購入したランタンケース 右:以前作ったケース |
CAPTAIN STAG CS ランタンケース小 は布製だが、生地の中にはクッション材があり、余程の衝撃を与えない限りは大丈夫のようである。
無ければ工夫して作るしかない。薄くて加工し易く、水を通さない安い物・・・。クリアファイルを採用。
手持ちのクリアファイルを開いて、折り紙細工を開始した。
過去記事「
クリアファイルでケース作成」で紹介した方法で防水トレイを作成した。接着剤やテープは使用せず、クリアファイルの接着は半田ゴテの点溶着である。
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クリアファイルで折り紙 |
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完成した防水トレイ |
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折り重なりはそのまま使用 |
少し心配なのは底面の4つの角の頂点である。クリアファイルは柔軟性が高いが、無理をすると割れる。最も弱いのはこの頂点である。割れがあると燃料が漏れてケースの生地に染み出してしまう。
新しく購入したカメヤマキャンドルのランタン用にしようかと思ったのだが、同じキャプテンスタッグなのと、明るいのは改造済みのM-8357の方なので、車中泊等での使用頻度の高さでこの組み合わせにした。
相変わらず準備だけは着々と進んでいるのに、出かけられない日が続いてる。コロナもそうだが、私的な事情も改善されない。
ストレスは物欲を増長させることを実感する日々である。(ToT)
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