2021.November.03.
過去記事「古い密閉型バッテリーの再利用」で箱を作ったバッテリーの充電方法を改良した。
再利用バッテリーの端子には、使いやすいようにシガーソケットのメスを繋いでいる。ただし、購入した充電器の先端はワニ口クリップもしくは平型端子である。
充電するのにいちいちバッテリーを箱から出してクリップで端子をはさみ充電していたのだが、そのうち面倒になった。
手持ちのガラクタ箱にシガーソケット用のプラグがあった。バッテリーにはシガーソケットのメスが付いているのだから、オスのプラグをそのまま使えば、そのまま充電可能である。
シガーソケットのプラグ |
充電器付属の平型端子ケーブル |
もしかするといつかは平型端子を必要とする時が来るかもしれないので、この先端には加工をせずにコードを巻いて熱収縮チューブで絶縁した。
平型端子とコードの接続 |
端子にコードの芯線を巻きつける |
絶縁と抜け防止に熱収縮チューブで固定した |
これでバッテリー充電はシガーソケットにプラクを差し込むだけでOK。
充電が本当に楽になった。
0 件のコメント:
コメントを投稿