2019.September.24.
ちょっと古い使い捨てライターだが、LEDライト内蔵のライターのガスが無くなってしまった。
以前、ライター底部のLEDライトの電池が液漏れして自分で交換したことがある。
かつて(今から20年以上前)は使い捨てライターのフリントが無くなるまで、自分でガスを補充して使ったことが何度かあったなあと思い出した。
分解したLED付きライター |
コンビニで貰ったサービスライターがまだ沢山あるので、捨てることにしたが、電池交換したLEDライトは充分に明るい。ライターは捨ててもいいが、LEDライトはもったいないと余計な気持ちが湧き上がった。
LEDの照度はまだ充分。 |
セイワプロ
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ライターを分解してガスの残りを完全に飛ばす。次にリューターに切断砥石を付けライター本体をカットした。
カットしたライター。 |
使用するのはLEDライトの部分だけである。
ライターのLEDライト部分。 |
整形直。 |
マスキングして塗装。 |
キーホルダーになるように100均の「リリアン紐」を三つ編みにして紐を作る。
100均のリリアン紐で作った三つ編み紐。 |
作った紐をLEDライト後部に穴を開けて取り付ける。
完成。 |
LED側から。 |
点灯。 |
これで完成。材料は手持ちのものですべて賄ったので、出費は0円。
アパートの郵便受けの確認に便利なので、玄関の内側に常備。電池が切れたら100均で購入し交換すればいいだけ。小指の先程度の大きさなので邪魔にならないし、スイッチもロック機構があるので点灯状態を保つこともできる。ただ、誤作動防止機構がないのが玉にキズ。
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