2016.Nov.10
10月30日の日曜日。天気もいいので日曜大工。
調子良く作業も進み、丸鋸で木材をほんの少し切ろうとした瞬間、やってしまいました。
ほんの少しと気を許して、皮手袋もしないまま。パンっとはじかれてザクッと。
左手の甲を切り、手首には鋸刃の跡が…。 |
すぐに水道で洗浄。幸い、出血も少なく、痛みもない。うーん、どうするべきか?と数分思案。
傷口がちょっと気になったので病院へ。
医者「これは縫います。皮膚が千切れて、皮下組織の脂肪が見えています。傷口の両側の皮膚を引っ張り寄せながら縫います。」
とのこと。
結果。6針縫いました。
病院で縫ってもらった翌日。 |
病院ではガーゼを当てて絆創膏で留めただけだったが、邪魔なのでその後は何もしないまま。
仕事上やむを得ない時は、大型の防水パッドで患部を覆い、ゴム手袋とビニールグローブを使用。作業後はすべて外して乾燥させた。
一週間後の11月6日 日曜日、抜糸。
抜糸した後。 |
11月10日 木曜日。昨日から傷口が痒い。治っている証拠である。
手首の鋸刃の跡の瘡蓋はもうすべて取れている。
怪我から11日目。 |
【反省】
1. 転ばぬ先の杖。
2. 念には念を入れて。
3. 急がば回れ。
4. 石橋を叩いて渡る。
5. つまり、「用心に怪我なし。」
よそ様のお目汚しとは思ったが、自戒の意味と、他山の石にして頂きたいのと、怪我の治癒までの日数の記録も面白いかとブログに載せました。
気分を害された方には「ゴメンなさい。」
追記 11月20日
もはや瘡蓋もなくなりほぼ完治しました。
ご心配おかけしました。
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