2020.January.25.
過去記事「アルミ缶で作るアロマウォーマー ①(アロマポット)」
アルミ缶アロマポット |
アルミ缶の切り口が結構鋭いので、切り口を折り曲げてみた。また、上部の排気孔の位置の調整を行なった。
前回と同じアルミ缶を利用した。
缶胴のフィルムを剥がすと綺麗な無地缶になる。 |
加工線をマジックで引く。 |
切り口を頑張って縁折をしてみた。しかし、技術不足で綺麗に曲げられない。悔しいが最後までやり通した。
ウォーマー部上部の折り曲げた切り口。 |
ポット部切り口の折り曲げ部。 |
うーん。 どちらも綺麗にならなかった。 |
右のアロマウォーマーは1号基。 |
左:今回制作の2号基。 右:1号基。 |
左:2号基。 右:1号基。 |
1号基は下部のウォーマー部と上部のポット部はキツめに嵌め込んでいるので、基本非分解式である。今回の2号基は上下分解式である。
当初の目標である
①切り口をふたつ折りにする。
②排気孔の位置を調整する。
のうち②は成功した。だが①の仕上げ状態が上手くいかなかった。切り口のふたつ折りは止めた方が無難かも?
※文中の1号基や2号基の表現は「炉」をイメージしてあえて「機」ではなく「基」を使用しました。機械でもないし、移動はできるが燃焼中は移動はしないほうが良いし。ならば「基」ではないかと? もっといい言葉あればアドバイスをお願いします。
【追記】「アルミ缶で作るアロマウォーマー ③(アロマポット)」に続く。
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