2017.August.15.
エブリイの遮光カーテンを制作した。
カーテンは市販の車用間仕切り遮光カーテンである。
本来は2枚1組の後部座席と前席を分けるプライバシーカーテンであるが、左右2枚を分離し、90°回転させてミシンで加工して使用した。
バックドアとクォーターウインドウのカーテンはかつての愛車JB23Wジムニーから移植した。リアのスライドドアとフロントドアの窓は今回のカーテンでばっちり遮光。
フロントウインドウは下の商品を使用している。これは夏場の炎天下の屋外駐車用に使用しているシェードであるが、車中泊の遮光にも充分使える。
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左のクォーターウインドウは ジムニーで使用していたものを移植した。 中央と右のカーテンが今回新調したもの。 |
カーテンの上部をミシンで袋縫いし、付属のロープを通す。ロープの両端はホームセンターで購入したステンS字フックを取り付ける。後端は上部ネットラックのステーに引っ掛ける。センターピラーにカーテン用の専用フックを取り付ける。前端はオーバーヘッドラックに引っ掛け穴を開けているのでそこに掛ける。
カーテンが下がる場合は「エブリイ リアバグネット バックドア用網戸」で購入したネット付属のクリップで上部ハンドルに固定すれば良い。
メルテック ウインドーネット バックドア用に 付属していたクリップ。 このクリップは便利。 |
フロント端はオーバーヘッドラックに開けた穴に固定。 さらにハンドルグリップにベルクロテープで固定。 |
センターピラー用専用フックで中央は固定する。 |
私のDA17Vはオプションのバイザーを取り付けているのでカーテン上部の隙間はさほど気にならない。と言うか、窓ガラスを換気のために少し開けている場合は、カーテン上部に隙間ができる方が空気の流れができるので好都合である。車内を外から覗こうとしても角度的に隙間があってもよく見えない。
夏場の車中泊ではとにかく暑いので、遮光カーテンは使用していない。「プライバシー」より「涼」の方が最優先である。眠らないと車中泊にならない。
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