2021年6月16日水曜日

Ploom TECH のシリコンキャップの再利用(一例)

2021.May.16.
 
 Ploom TECH を使用していると、カートリッジの両端にあるシリコンキャップを捨てるのが勿体なくなった。ひと箱に2個のキャップがある。開封する度に2個のキャップを捨てることになる。

 このキャップが何に利用できないか?と思い、捨てずに残すことにした。


 Ploom TECH のシリコンキャップのサイズは内径約9mm、外径11mm、長さ16mmである。結構伸縮性もある。ふと手元のUSBに被せてみた。Micro USB、USB Ttpe-C 共にキャップとして使用できる。USB A では金属端子にならば被せることができた。

Ploom TECH のシリコンキャップの再利用
Micro USB、USB Ttpe-C、USB A
のキャップに再利用


 以前、「Micro USB 端子のサビ落とし」という記事を書いたが、車に入れているUSBケーブルの端子の錆防止に一役買ってくれるかもしれない。
 元々がゴミなので紛失しても惜しくはない。

Ploom TECH のシリコンキャップの再利用
捨てずに残しておいたシリコンキャップ


 別の利用法としては、職場の机上で使用している100均のミニスチールラックの脚の滑り止めにもなっている。


 ちなみにPloom TECH+ のキャップのサイズは大きめである。こちらは2種類のキャップで、短い方が内径約11mm、外径12mm、長さ5mm、長い方は内径約11mm、外径12mm、長さ12mmである。

 こちらの長い方のキャップはLANケーブルの端子にぴったりであった。

Ploom TECH のシリコンキャップの再利用
右はPloom TECH
左がPloom TECH+ 

Ploom TECH のシリコンキャップの再利用
LAN端子のキャップに



 ベッセルのマイクロドライバには掌に当たるグリップの端に回転部がある。この回転部にPloom TECH+ のキャップがぴったりであり、滑り止めと手の痛みの防止にもなる。

Ploom TECH のシリコンキャップの再利用
ベッセルのマイクロドライバ

Ploom TECH のシリコンキャップの再利用
掌に当たる回転部の滑り止めキャップに


  Ploom TECH は2年程前に購入したもので、現在、紙巻煙草から電子タバコに移行中。そろそろバッテリーが弱くなってきているので Ploom TECH+ も入手した。

Ploom TECH
Ploom TECH

Ploom TECH
Ploom TECH

Ploom TECH
    カートリッジとキャップ


 ほんとうは煙草をやめるのが一番いいのだけどなあ。

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