2022.August.28.
エブリイのスピードメータ上に、吸盤で取り付けていたスマホホルダがガタガタになった。えっ?何が起きたの? と理解が出来なかった。
帰宅後、スマホホルダをよく見ると吸盤がボロボロになっていた。この吸盤、耐久性がないんだなと考えたが、購入して5年程だろうから、こんなものなのだろう。
それでも納得できないので修理してみた。
 |
ボロボロと崩れ落ちたスマホホルダの吸盤 |
 |
ゴムの弾力性が失われている。 |
手持ちの透明ポリカーボネイト板を利用した。
 |
ポリカーボネイト板の残り |
吸盤よりひと周り大きめに正方形にカットした。
 |
ポリカーボネイト板をカット |
吸盤の中心にあった吸盤を引き上げて吸着力を上げるパーツを削り、ゴムの残りを取り除く。このパーツにステンタッピングビスの小さいものでネジ止めする。
 |
極小のステンタッピングビス |
 |
吸盤中心のパーツ |
 |
中心を出す。 |
 |
マジックで位置決め |
ビス止めだけでは不安なので接着剤も併用する。
使用したのは「コニシ ボンド ウルトラ多用途 SU プレミアムソフト」である。
 |
接着剤で接着 |
接着剤が硬化してからタッピングビスを入れる下穴をあける。タッピングビスは皿ネジなので、頭を埋めるための座グリを行った。
 |
ビスの下穴と座グリ |
 |
ビス止めも完了 |
吸盤を包むようになっていた基台にも接着剤を塗り、組立てる。
中心のパーツにノブを取り付け、軽く閉める。
 |
基台にも接着剤を入れた。 |
 |
接着剤で基台も固定 |
 |
吸盤を吸着させるノブを取り付ける。 |
ポリカーボネイト板をダッシュボートに取り付ける方法は、両面テープを使用する。吸盤でなくてもこの面積の板があれば大丈夫だろう。
透明のポリカーボネイト板なので、両面テープが丸見えになる。スマホホルダが黒なので、ポリカーボネイト板も黒に塗装した。
 |
塗料を付けたくない所はマスキング |
 |
黒のスプレーで塗装 |
 |
完成したスマホホルダの基台部分 |
スプレー塗料が乾いてからマスキングテープを外し、両面テープを貼る。
貼り付けるダッシュボードの部分をカイロ用のベンジンで脱脂して貼り付け。
 |
ダッシュボードに貼り付け |
これで完成。ガタはなくなった。
 |
こんな感じ |
スマホホルダがもう一つ有るのだが、こちらはまだ大丈夫のようだ。今はそっとしておいて、壊れてから修理しよう。